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新 ぽんぽこブログおれ日記

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コラッジョ川西

今日、ネットのニュースを見て「おぉ~!!!」と食いついた記事があった。なんと川西にロードチームができた。その名も「コラッジョ川西」。コラッジョって勇気とか度胸とかって意味のイタリア語らしい。いやーいいね。川西にこんなのができるなんて思いもしなかった。2月28日に能勢口のホールでチームプレゼンをするらしい。能勢口のホールってアステだな。川西人ならすぐわかる。行きたいな~。参加希望者は2月20までに申し込みをせにゃならん模様。オレ、今週帰るんだよな~。下のチビの生活発表会だからこれを次の週には回せない。かといって28日も帰るとなると2週連続だ。ダメとは言わんが2週連続はなぁ。でも地元にできたロードチームだからぜひとも応援したい。時間は金曜まである。じっくり考えよう。
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本日のロード

今日ロードで横浜まで走ってきた。外でロードに乗るのは実に5か月ぶりである。その間に体重は75キロまで増えてしまった。ただいま人生史上最重量である。
ほんとは朝から走ろうと思ってたのに気がつけば時刻は昼を回り家を出たのは15時前。こりゃへたすりゃ帰りは真っ暗だぞ。
今日は初めて使うアイテムがある。田中陽希も使っているニューハレのテーピングである。先日御徒町のODボックスで買ってきた。正直いらんかもしれんけどとりあえず使ってみたかった。まぁ超久々のロードだしとりあえず体重も激増してるしね。あとは昨年の武尊山でデビューを飾ったアイウェア、720アーマーのTACKを装着。本来のロードデビューである。
第一京浜を走っていこうかと思ったけど最初は天王洲まで走りそこから第一京浜へと向かった。つーか第一京浜って三田の辺から横浜までず~っとあんな広い道なのかと思ったら途中からなんかその辺の国道とおんなじ感じになった。で、横浜までず~っと都会な感じで続くのかと思ったら全然そんなことはなくその辺の街と同じような感じになった。東京とは言ってもずっとそれが続くわけじゃないんだな。電車に乗ってたらずっと街が続くように見えるけど。正直2号線とか43号線を走るのと大して変わらんなと思った。
ところでこの道、非常に走りにくい。車通りは多いし路駐も多い。おまけに信号も多いのでストップ&ゴーばっかりだ。時間ばっかりかかって平均速度も上がらん。このままでは家に帰るのは18時くらいになりそうだ。そもそも川西にいたころも街中を走ることはなく車も信号も少ない北摂の山の中を走っていただけにこれはなかなかストレスのかかる道である。こんなんだったら大井ふ頭で走るほうがよっぽどマシである。
多摩川を渡り川崎に突入。ここまでで50分ほどかかった。6月まで住んでた近くを通り過ぎるとあっという間に鶴見に突入。横浜に入った。その後も走りにくい道を走りみなとみらいのあたりまで来ると道も広くなりちょっと走りやすくなった。周りはだだっ広いところに大きな建物が立ち並んでる感じ。空地もあってまだまだいろいろ開発の余地がありそうな感じである。

そして目的地の山下公園には16時25分に到着。29キロ走るのに1時間半もかかった。


山下公園には学生時代のゼミ旅行で来て以来だ。16年ぶりだな。


みなとみらい方面。

時刻は16時半。早く帰らんと真っ暗になるので早々に引き返す。とか言いながらどのみち日没までには帰れんけど。

ランドマークタワー。

帰りもやはり走りにくく平均速度は上がらない。しかも情けないことに久々のロードでバテてきた。たかだか往復60キロ足らずの行程で最後は北品川の駅の辺でジュースを飲みながら休憩。ど平坦の60キロでバテて休憩。う~む、情けない・・・。結局家には18時過ぎに到着。こりゃ本気で体を作り直さにゃならんな。去年の今頃は伊吹山のヒルクラムに向けてトレーニングをしてたような気が・・・。頑張ろう。

本日の記録 走行距離・・・58.45km  平均速度・・・22km/h  獲得標高・・・154m
最高速度・・・40.4km 消費カロリー・・・2297kcal
ニューハレのテーピングのおかげかどうかはわからんがひざは特に何ともなかった。つーか58キロだし・・・。720アーマーのTACKの方はとても良かった。調光レンズなんで暗くなってもレンズの交換は不要。調光レンズって便利だな。とりあえずこれからはだんだん暖かくなってくるし外で走ろう。

720アーマー

新しいアイウェアを買った。720アーマーのTackというモデルである。今まで使ってきたuvexには特に不満はない。ただ「黄色のサングラスほしいな~」と思ってネットでいろいろ見た次第である。最初は「オークリー欲しいな~」と思っていたけどやはり天下のオークリー。高くて手が出なかった。で、手頃で良さげなのはないかと見ていたらいいのがあった。それが720アーマーのTackである。

720アーマー・・・初めて知ったその名前。1996年に創業のまだまだ新興のブランドである。で、このTack、まず気に入ったのはその色。鮮やかな黄色である。そして次に気に入ったのが調光レンズ。光の具合で自動でレンズが暗くなったり明るくなったりするのである。こいつはいい。
で、ネットで注文。しかしどこもかしこも売り切ればかりでなかなか買えない。3つ目に注文したところも品切れ。しかし入荷までひと月ほど待つことになった。そして晴れて10月あたまに我が家にやってきた。が、先々週は日曜日は雨。先週の3連休は土日は川西に帰ってて月曜日は台風接近&会社。今週末も同僚のH野が関西から遊びにやってくる。買ったはいいけどなかなかデビューできないでいる。早くこれをかけて走りに行きたいもんだ。

ショック!!!アンディ引退

今日の昼休み、久々にネットでサイクリングタイムを見た。するとめちゃくちゃショッキングなニュースを発見した。なんとアンディシュレクが引退するというのだ。・・・言葉が出ない。
ここ数年、アンディは精彩を欠いていた。けがをしたり周りがギャーギャーわめいたりして、メンタル面でかき乱されてそこからうまく抜け出せなかったように感じる。
いつか復活すると信じていたのにこの結末は非常にショックだ。まだ29歳。若いな~。自転車界のマスコミってのはヒーローを作り上げては叩き潰すというのを繰り返す。コンタドールもやられたし今年なんかはフルームもやられてたように感じる。アンディもフランクもろともやられてた。そういうのに心が潰されちゃったのかな。
才能も実績も十分だし必ず復活すると信じていた。またコンタドールとガチンコでやりあう姿を見れるのを待っていた。残念だし寂しい。

本日もロード IN 大井ふ頭

今日も大井ふ頭で走ってきた。
14時まで仕事して帰宅後飯を食い、15時出発。スタートが遅かったので今日は3周でやめようと決めていた。大井ふ頭に到着するも日曜の昼下がりと比べても格段に人が少ない。目に見えるところに自転車の人はほとんど見えず、ほとんどの時間を僕一人で走った。貸し切りサーキット状態だ。ただ日曜日と比べると車の通行量が多少多かった。走りやすさから言えば日曜の方がいいな。


本日の記録  走行距離・・・49.79km 平均速度・・・26.1km/h  最高速度・・・45.6km/h  獲得標高・・・151m  消費カロリー・・・1369kcal

今日はトータルの走行時間が約2時間。スタミナが切れる前だったので平均速度が26km/hを越えている。ところで今日は平坦で本気でもがいてみた。最高速度は45km/hを越えたけど微妙に下っていたのかもしれないな。ガチで平坦のところでは42km/hくらいしか出なかった。こういうの見るとカヴェンデッシュとかスゲーなって思う。

今週のロード IN 大井ふ頭

今週は休みが今日しかなかった。昨日は9時から17時半までしっかり働かされた。東京支店というところはほんとにもう蟹工船みたいなところである。
今日は起きたのが10時過ぎ。で、ちんたらしてたらあっという間に昼を回った。恐ろしいまでのスピードで時が過ぎ去っていく。掃除や買い物などやりたいことはいっぱいあったのだがあまりに時間がなさすぎる。飯を食ったらすでに時間は13時過ぎ。今日は意地でもロードに乗りたい。ほんとは午前中にチェーンをきれいにしてオイルを入れなおし、車体もキレキレイにしたかったんだが時間がない。急いで準備をして14時前に出発した。目的地はやっぱり大井ふ頭。東京にいる間はここにしか行かないだろう。
前回は胃の調子が最悪で2周ほどして帰宅したがあれからだいぶ体調も回復した。今日は50kmくらい周ってやろうと考えている。大井税関前の交差点に着いたのが14時24分。よぉ~し2時間ぐらい走るぞ。
今回、ここに来るのは2回目だが思ったほどローディーはいない。前回は15時ごろで今回は14時半。みんな午前中に来るのかね???
30kmほどで巡航する。はたから見れば亀並だろうが僕的にはいい調子だ。ここに来るまでのアベレージは見ていなかったがここを走っている間にアベレージがどんどん上がっていく。最終的にはMAX27km/hまで上がったがそこまでであった。家を出てから1時間半が経過したころ体に異変が。「ん?なんかきつくなってきたぞ。」
東京に来てからまともにロードに乗っていない。なまりになまった体では周回コースを1時間も走るとスタミナが切れた。ど平坦とはいえ・・・いやど平坦だからか。足を休める時がないのである。信号待ちなどほとんどないので足を止めることがない。川西にいたころなら山を上っちゃ下りるので下ってる間は足を休められる。しかしこのど平坦で信号待ちもほとんどない状態だとず~っと走り続けることになる。3本ローラーを休みなく回し続けるようなもんである。
スズカのエンデューロでも下ってる間は足を休められるので、ある意味ここで4時間走り続けることはスズカで4時間走るよりもきついかもしれない。
結局その後はどんどんアベレージを落とし、家に到着した時には24.5km/hまで下落。最後の5周目なんかは速度が30km/hを超えることはほとんどなくサイコンはアベレージよりも下で走っていることを示す「↓」の表示ばかり見ることのなった。最初の勢いを考えたらまさに「黄金のタレ」である。
今年はスズカに出ないけど出てたら過去最低の記録をたたき出していたに違いない。毎回スズカに合わせて体重を減らしていたが今年はまったく減らないどころか過去最高ラインをずっとキープしている。腹の出方が半端じゃない。こりゃちょっとまずいな。川西にいたら走りたいときに走れないけどこちらにいる間は走る走らんは自分次第である。いつもはオフシーズンとなる冬場も今年は頑張って走ろう。

本日の記録   走行距離・・・72.94km  平均速度・・・24.5km/h 最高速度・・・40.6km/h 獲得標高・・・189m  消費カロリー・・・2452kcal
久々に70キロ走ったな。最後はほんとにタレた。しっかり走りこんでスタミナをつけなければ。しかしあんだけ走って獲得標高が189m。ど平坦にもほどがあるな。つーか東京に住んでたらこれまで培ったヒルクライムの能力が完全に衰える。何とかならんかな。

本日のロード in 大井ふ頭

今日、ロードで走ってきた。東京に来て初、最後にロードに乗ったのが4月の中旬に六甲山に上って以来だから実に4か月半ぶりのロードである。いや~空いちゃったなぁ。
今日向かったのは大井ふ頭。東京のロード乗りたちが集まってくるというこの辺りのローディー達の聖地である。
出発は15時過ぎ。最近疲れがたまりにたまってなかなか動けない。5月にこちらに来たけど週末にまともに体を休めたことがない。山に行ったり川西の家に帰ったり友達が遊びにきたりで全然体を休めてなかったら最近胃にきた。仕事は毎日22時くらいまで。寝るのはなんだかんだで2時くらい。睡眠時間は5時間くらいという生活をずっと続けていたらこうなった。今年で37歳。無理がきかなくなってきたなぁ。
話を元に戻す。海岸通りを走り八潮経由で大井ふ頭へ。ついにやってきたぞ。時刻はそろそろ16時になろうかというところ。そんな時間なんだがローディー達は走っていた。最初はコースがわからないので前の人について走る。ど平坦なので速度は30km/hほどで巡航する。しかしまぁなんと走りやすいコースなんだ。平日はびゅんびゅん走り回っているであろうトラックなんかの姿は皆無。噂通り交通量はほとんどない。決まったコースというのはなくそこらじゅう走り放題である。久々のロードの感覚を楽しみながら2周目に突入。しかし・・・なんか弱っている胃にまた違和感が。気持ちと体は全然いけるのだが内臓系だけがヘタっていて気持ち悪い。結局2周ちょっとまわって帰ることにした。もうちょっと養生してから走りに来よう・・・。
東京に来て3か月半。川西にいた時のような山はないけどこういうサーキットのようないいところが近くにあってよかった。いいとこ見つけたわい。しかしこのまま東京にいたらヒルクライムの力がガタ落ちだな。仕方ないとはいえなんとも複雑だ。


本日の記録  走行距離・・・41.99km  平均速度・・・23.9km/h    最高速度・・・42.5km/h  獲得標高・・・140m  消費カロリー・・・1170kcal

ど平坦だからって平均速度ってそんなに上がらないんだな。大井ふ頭を走ってる間はアベレージは26km/h位だったんだが胃がヘタってからはどんどん速度が下がっていった。まぁ4か月以上サボったんだからそんなにいい走りはできんわな。

スズカのエンデューロ

今年のスズカのエンデューロ、なんと開催が土曜日の一日のみ。うぉぉ~なぜじゃー!!!!
東京の支店は金曜日は帰りが非常に遅い。大体22時は超える。そこから東名を走ってスズカに向かい6時過ぎにエントリーを済ませ8時から4時間レースを走る・・・。無理だー!!!!これはさすがに無理!!!
今年も日曜日のレースに参戦するため土曜日にスズカ入りしようと思ってたんだが完全に思惑が外れた。そういや一昨年も開催が土曜日だけだったな。今年の秋はスズカで走れない。へこむなぁ~。つーか東京からスズカのレースを走ろうとすること自体が無理なのか???来年は日曜開催にしてほしいなぁ。とりあえず東京近辺で参加できるレースを探すことにするか・・・。

ツール

今日でツールが終わった。総合優勝はニバリ。2位に7分以上の差をつけてのぶっちぎりの優勝だった。いや~今年のニバリはめちゃくちゃ強かった。ツールが始まる前はフルーム、コンタドールに続く「第三の男」とか言われてたけど2強がいなくなっての総合優勝。こんだけ強かったニバリとフルーム、コンタドールがガチでやりあっていたらめちゃくちゃ盛り上がってただろうなと思う。非常に残念。カヴェンディシュ、フルーム、コンタドール、アンディ、カンチェラーラと僕が応援する選手が続々とリタイヤ。正直、気持ちを入れて応援できる選手がいなかった。総合争いもニバリがぶっちぎり過ぎで今年は「争い」がなかったしな。でも、ツールが終わると「あー夏が終わったな」と感じてしまう。まだ8月が丸々残ってるんだけどね。7月ってホントの夏に向かってどんどん勢いが上がっていく感じがして気持ちも盛り上がるけど8月ってどんどん衰えていくというかなんというか。日も短くなっていくし。秋風が吹き始めると「寂しいな~」って思っちゃうしね。まぁ夏の第1ステージが終わったな。

カンチェラーラ

カンチェラーラが本日未出走。世界選手権に向けて調整するとのこと。今年のツールはどんどん楽しみが減っていくな。まぁこれから山岳ステージが多くなるので仕方ないのかもしれんが何ともねぇ。カンチェラーラ的にはツールも調整レースの1つなんすかね。

ショック!!!コンタドール リタイア

コンタドールが落車してリタイヤした。もー大大大ショックである。うぉ~!!!!
つーか大丈夫かな。今季絶望とかならないだろうか。チームカーに乗り込むコンタドールの姿は先日のフルームのリタイヤ以上のショッキングな映像であった。
カヴェンディッシュ、アンディ、フルーム、そしてコンタドールと主役級&僕な好きな選手がことごとくいなくなってしまった。まだ第10ステージだけどもう応援する選手がいなくなった。こんなツールは初めてだ。言葉にならないこの喪失感。気持ちの整理がつかない。ショックだ。

フルーム

ツール5日目。なんともショッキングなことが起きた。なんとフルームが落車でリタイヤしてしまったのだ。昨日も落車してしまっていたがまた今日も落車。そしてまさかのリタイヤである。
コンタドールとの闘いを期待していたのでめちゃくちゃ残念である。カヴが抜けてフルームも抜けた。ついでに言うとアンディも抜けた。もうダメなんだろうか、アンディは。
しかし自転車界を取り巻くマスコミには辟易する。活躍した選手を持ち上げてヒーローに仕立て上げたあとはなんだかんだと難癖をつけてこきおろす。アンディもコンタドールもそうだ。フルームもウィギンスとの確執を大げさにとりあげて結局ウィギンスまで潰したような気がする。なんであーなのかね。持ち上げてあとは執拗に叩き潰す。非常に不快である。
リタイヤして車に乗り込むフルームの姿はとてもショッキングだった。去年までの無敵の姿からは考えられないほど痛々しい姿だった。ここのところマスコミになんだかんだと絡まれて心が疲れちゃったのかな。最近は去年までの憎たらしいまでの強さは消えてしまった。去年まではフルームのことが嫌いだったけど最近はなんか「頑張れ!!!」と応援したくなる。フルームが強くないとコンタドールの応援にも少々力が抜けてしまう。フルーム去ったツールドフランス。なんかこちらの心にもすっぽりと穴が空いてしまったような気分である。

ツール開幕

今年もツールが開幕した。土曜日からなんだが土曜は家族でディズニーシーとなってしまい見れなかった。で、その土曜日にカヴェンディッシュが落車。そして翌日ツールを去るという大波乱が起きた。カヴのいないツール。カヴファン的には見どころが大きく失われる結果となってしまった。こうなるとコンタドールの総合優勝だけが楽しみである。細かいところでいうとサガンやカンチェラーラ、あとトニーマルティンの活躍も楽しみであるけどやっぱコンタVSフルームの総合争いが楽しみである。あとは幸也のステージ優勝。これにも期待だ。今日でイギリスは最終日だけどツールはまだまだ始まったばかり。仕事がきつくて心が折れそうだけど今はツールだけが心の支えである。

ツアーオブジャパン

高尾山口から大井町へと向かう。ちんたらしていたので時刻は10時半。急がねば。
列車は新宿へと向かう。東京も都心から1時間も電車に乗れば普通に田舎である。山もあれば畑もある。まわりの景色を見るのにも飽きたので寝ることにする。ちょいちょい目が覚めると車内は徐々に混んできた。そこそこ混んできた頃、井の頭線との乗り換え駅である明大前に到着。下車して井の頭線のホームに向かうと
「なんじゃこりゃー!!!」
ホームは朝のラッシュ時を彷彿させるほどの大混雑である。そろそろ昼になろうかというこの時間帯になんなんだこのカオス状態は!!!
到着した電車もすでに満員状態。ぎゅうぎゅう詰めである。この時間帯にこんなにすし詰め状態になる路線が大阪にあるだろうか???改めて東京の恐ろしさを思い知りながら終点の渋谷に到着した。

渋谷ですよぅ
 
 
 
 
乗り換えでJRに向かう途中で一つの結論を出す。「よし!浜松町からモノレール乗るぞ!」
ツアーオブジャパン(TOJ)の周回コースとなっている大井埠頭へはモノレールの大井競馬場前から徒歩20分。しかし僕はお金を浮かせるために品川から京急で向かおうと思っていた。しかしこれだと会場まで40分近くかかってしまいそうだ。これなら多少遠回りな上に運賃も高いモノレールに乗ってしまった方がいいんじゃないかと判断したのだ。そう決めるとちょっと気持ちが緩んできて「ちょっと飯でも食って行くか」とホームの立ち食いそばへと入って行く。ちょうど昼だというのに店内はガラガラ。電車が頻繁にやってくる山手線のホームのそば屋なんだが行き交う人々は立ち食いそばには目もくれない。みんなホームの外のおしゃれな店で飯を食うのかな。
立ち食いそばでうどんを食い浜松町へと向かう。そしてモノレールに乗り換え。これまで一度乗ったっけか?八丈島から帰って来た時に乗ったような乗ってないよーな。記憶が曖昧だ。さてこのモノレール。高いところを走るので見える景色も新鮮だ。しかしさすが東京だな。建物がいちいちでかいわ。
ビル群を抜けると運河の上を走る。なんだか空を飛んでるみたいだ。
そして大井競馬場前に到着。レース会場を目指す。レース観戦と思われる人達とちびちび歩いて会場に到着。みんな完全に自転車の人達なのに僕だけ山の格好である。多少浮いているとは思うがそんなことは初めからわかっている。時刻はすでに12時40分。周回レースもすでに残りあと4周回となっている。ゴール地点は人がいっぱいなので少し離れたところに陣取る。初めて見る実業団(プロもいる)レースである。
ワクワクしながら待っていると先頭集団がやってきた。3人の逃げ集団である。





あっという間に通り過ぎ、そのあとにはメイン集団が走り抜ける。さすがの迫力である。





レースは最終周回となり最後はやはりフィニッシュラインで見ようとゴール地点へと向かう。
しかし「う〜む、見えん」周りに人がいすぎて全然見えん。仕方がないのでモニターで見ることにした。最後まで逃げ続けた先頭集団もとうとう捕まりレースはいよいよゴールスプリントへ。最後はランプレの選手がレースを制した。しかしどれが誰だかさっぱりわからん。土井ちゃんや増田がいたはずなんだがまったくわからん。どこかにポッツァートもいたはずなんだがこれもまったくわからなかった。

モニターを見ると確かに土井ちゃんや増田は確かにいたようだ。




レース自体は40分ほどしか見れなかったけどこういう雰囲気を味わえて本当に楽しかった。ちなみにこの会場は都内のローディー達の練習場として有名な場所らしい。来月引っ越す港区の家から結構近い。いやー近場にこんなところがあってラッキーだ。結構強風に苦しめられることも多いらしいがいいところを見つけた。是非とも走りに来よう。

伊吹山ヒルクライム 2014 ファイナル

下界で預けておいた荷物を回収し下山の準備に取り掛かる。寒いのでストームクルーザーを着こむ。いやーさすがの暖かさである。
下山の行列に並んでいると落車があったとの情報が。ヘルメットが割れたらしい。お~恐ろしや。 ここでスタッフの方から「今回初めてヒルクライムレースに参加された方!!!」との声に7,8人の手が上がる。さらに「その中でカーボンホイールの方!!!」との問いに2名が手を上げた。この結果に「こういう状況ですので周りの方はフォローしてください。」との事である。いやいや集団走行に慣れてない人がいると落車の危険が増す。それに加えてブレーキの利きの悪いカーボンホイールの人がいる。まぁ雨が降ってなくてよかったけど集団落車に要注意である。レースは無事に下山するまでがレースである。みんな笑顔で大会を終えるのがベストである。
そして下界に向け出発。いやーブレーキパットを取り換えといてよかった。ブレーキがよく効くわい。
下り始めは周りも開けていてなかなか雄大な景色が広がる。2年前には見ることができなかった景色である。僕の集団は落車する人もおらず無事に下界まで降りれた。下まで降りると午後から走る実業団の選手たちがアップをしていた。チームUKYOも来ている。どこかに土井ちゃんもいるのだろうか???
受付のメイン会場まで戻る。リザルトが張り出され見に行くと「・・・・」
順位は325人中のケツから100人以内に入っていた。後半タレたので覚悟はしていたがなかなかショッキングな結果である。前回よりも多少上がってはいるもののなかなか厳しい現実を突きつけられてしまった。しかしみんな速いな~。つーかスズカのエンデューロだと全体の真ん中あたりにいられるんだがヒルクライムだとどれもこれも悲惨なリザルトである。でもいいのだ。楽しかったから。足を着かずに完走したから。来年も出たいな。東京からだけど。何とかいい方法はないものか・・・。来年どうするかは考えないといけないけど気持ち的には大満足。買ったものの十分に活用できないキャリアに愛車をセットし関ヶ原インターへと向かった。

本日の記録 走行距離・・・34.03km  平均速度・・・17.7km/h 最高速度・・・54.4km/h
獲得標高・・・1078m

伊吹山ヒルクライム 2014 其の2

スタート地点でスタートを待つ。何度となくレースには参加しているが緊張する時間である。
そしてレーススタート。目標は70分。全くもって速くはない・・・どころか全然遅いんだが人との争いというよりも自分との闘いである。前回出た時には残雪のためコースが短縮されてたんだが今回は最後まで走れる。六甲山で修業したとはいえ完走できるだろうかと少々不安にもなる。斜度的には六甲山よりも緩いけど距離からいえば六甲山よりも長いのだ。
えっちらおっちら登っていく。追い抜かれるよりも追い抜く方が多い。速度的には自分でも速いとは思えんがなんとなくいい感じである。
道端には足を着いて停まっている人達もちらほら。いくら遅くても足を着かずに完走することを目指したい。ひーこら言いながらサイコンとにらめっこ。これまでのアベレージと残りの距離を考えながら走る。う~む、70分か。アベレージで13キロくらいで走らねばならん。今の時点でアベレージは13キロ半ば。このままのペースをキープできればいいんだが後半は絶対タレると思う。そうなるとこの数字、なかなか微妙である。
2年前のゴール地点を通過。前回よりも2分ほど早い。つーかもっと早くなっているかと思っていたんだが・・・。まぁ2分でも早くなってりゃいいか。36ともなれば年々フィジカル的には衰えてくるからな。
しかしここを過ぎると大きくペースが落ちる。斜度もきついところが出てくるけれど速度が10キロを下回るところが出始める。アベレージをグイグイ下げてるのを実感する。この辺りまで来ると毎度おなじみのごぼう抜かれである。う~む、ゴールが遠い・・・。そしてゴール地点が見えてきた。ゴールまでもがきたいけど早々にもがくとゴールまで持たない。前回同様ゴール直前まで引っ張り残り100m位のところからもがく。そしてゴール。目標の70分は・・・とうの昔に過ぎていた。うむむ~ダメだったか・・・。

ゴール地点にはまだ雪が残る。



戦いを終えた人々が集う頂上。




 その後も続々とゴールになだれ込んでくる。


まぁ目標には遠く及ばなかった。ちょっとむなしさも覚えるけどとりあえず完走できてよかった。つーかもうちょっと走れるかと思っていたんだが・・・。下山してからのリザルトに注目しよう。




パリ~ルーベ

伊吹山のヒルクライムから戻り夜はパリ~ルーベを見た。期待のカンチェラーラは残念ながら3位。つーか今回の放送はカメラワークがいまいちでなんかよくわからんうちにゴールしてしまっていた。今回勝った選手、知らんな~。僕が勉強不足なだけかもしれんけど。

伊吹山ヒルクライム 2014

本日、今年初めのレースである伊吹山のヒルクライムに行ってきた。2年ぶりの参戦である。しかしこの大会、スポンサーがころころ変わるな。最初はパナソニックが金を出していたような気がするんだが・・・。
それはさておき土曜日。東京から帰ってきてから風呂掃除だなんだかんだとさせられてるうちに夜がきて出発したのは20時40分。21時には多賀のSAに着いて寝ていたかったんだが、全くもってダメダメであった。
遅ればせながらブォ~ンと出発しオービスを光らせない程度に走り多賀のSAには22時過ぎに到着。すぐに寝ればいいもののふらふらとSAの中へと入っていき晩飯を食べたにもかかわらずラーメンを注文。1秒でも長く寝なければならんところでアホなことをしてしまった。まぁうまかったからいいけど。そして就寝。
翌朝は4時過ぎに起床。やっぱ眠い。やはり昨夜はとっとと寝るべきであった。出発は4時半過ぎ。眠い目をこすりながら車を走らせ5時過ぎ、大会のメインの駐車場の一つであるTHKの駐車場に滑り込む。昨日から受付&駐車場のオープンをしていたのでもしかして満車かもと思っていたけどこの時間ではまだすかすか。受付は6時半からなのでもう一度寝ることにした。
6時半になり再び起床。 受付を済ませてから再び寝る。もう眠くて眠くて仕方がないのだ。8時半に再び起床。久々に引っ張り出した固定ローラーでアップをする。しかしびっくりしたのがその音。ここのところ3本ローラーばかりやっていたのでその音が普通だと思っていたんだが、固定ローラーの音の静かなこと。もっとうるさかったような気がするのだが全然音がしないと思えるくらいの静かさに感じる。東京のマンションにもローラー台を持っていくつもりなんだが、その音と騒音対策に頭を悩ませていた。コルクのマットやキャンプマットやウレタンマットなどを重ね合わせていろいろ試していたんだが「これで大丈夫か???」と不安は消えない。しかし固定ローラーなら全然いけそうである。つーかこれなら少々夜遅くても問題ないんじゃなかろうかと思えるレベルである。
集合時間が近づきトイレに向かう。大行列だが数が多いので結構スイスイ進む。



そして集合時間の9時05分。いよいよ決戦の幕開けである。5月からは不夜城かつ休みなしの東京支店へとばされるのでひょっとしたらこのレースを最後にヒルクライムのレースにはしばらく参戦できないかもしれない。体重は計画通り減っていないが力を出し切るぞ。そしてスタート地点の伊吹山スカイラインへと向かった。

本日のロード

今日はロードで走った。行先は六甲山である。来週の土曜は東京で用事があるので今日で伊吹山のヒルクライムへ向けての調整は最後となる。
13時に家を出発。今日は宝塚の市役所の横を通って逆瀬川へと向かう。
そして逆瀬川の川沿いからスタート。前回のロードから2週間もあいているのでタイムがどうというよりもちゃんと最後まで登れるだろうかという不安がある。
川沿いをグイグイ登っていく。今日の作戦は行けるところは行っとこうというものである。どうせ斜度が上がったらボロボロになるのはわかっているので前半を意識して飛ばそうというものである。
しかしあっという間に速度は下がりいつもの感じになってしまい「よぉ~し、いつも通りいくか・・・」
しかしまぁ六甲山は骨がある。厳しいわ、この斜度。心が折れそうになりながらも宝殿のインターを通過。ここまでくればもう少しである。塩尾寺への下り口まで来るとなんと木々に雪が積もっているではないか。樹氷とか霧氷っていうよりもっとしっかり雪がついている。マジかよ。4月の六甲でこんなになっているのは初めて見た。ここ2,3日は寒かったからなぁ。まぁそれにしてもびっくりした。
で、ゴールに向けてもがく。下界は春だったのに上は完全に冬である。吐く息が白い。そして一軒茶屋に到着。ふぅ~。何とか足を着かずに到着した。タイムは62分ジャスト。前回は63分4秒だったから1分以上縮めた。ただこれは前半戦に稼いだ分だろうな。しかし60分の壁は厚い。
 
一軒茶屋。ここはそんなに雪はついていない。その手前がすごかった。




 今日はここで引き返さず先へと進むことにする。
 上は寒いが下界は春である。ちなみに今日で六甲山ともお別れである。突然だが僕は来月から東京に行く。サラリーマンの宿命、転勤である。まぁ詳しいことはまた別のところで話すけど大好きな関西ともしばしお別れである。

ガーデンテラスまで行こうと思ったけど下が溶けた雪でびしゃびしゃ。で、心が折れて途中で引き返した。


これ、4月の六甲山の姿ですよ。この時期でこれは初めて見る姿である。
 
 
本日の記録  走行距離・・・42.54km  平均速度・・・17.6km/h 最高速度・・・65.6km/h 獲得標高・・・1034m 消費カロリー・・・1872kcal

六甲山に体が慣れると他の山の斜度(10%程度)が何とも思わなくなる。これで伊吹山も完走はできるかな???

来た来た!!!

本日やっとこさ伊吹山のヒルクライムのご案内が届いた。もう一週間前だというのに何のアクションもないので少々不安になっていたんだが無事に到着。ホッとしたぞ。しかしひじの調子が悪かったことで調整不足である。この状態で本番に臨むことになりそうだ。

伊吹山のヒルクライム

伊吹山のヒルクライムまであと一週間である。しかし現在右ひじを痛めていてここ2週間ほど走れていない。それまでいい感じに調子が上がっていたんだがここ二週間でだいぶ下がってしまった。いい感じに減っていた体重も72キロ後半へ逆戻り。う~む、悔しいなー。しかしひじの調子がどうであろうとレースには出るつもりである。今週末は土曜日は仕事。ロードに乗れるのは日曜日だけである。2週間安静にしていたのでひじの方は万全ではないけどだいぶ良くなった。ほんとに今週末がラストチャンスである。最後は六甲山で決めるぞ。雨だけは降らんといてくれ!!!

ブレーキパッド

先々週にブレーキパッドを交換して初めてロードに乗った。実は現在右ひじを痛めていて週末はロードに乗れる状態ではなかったのだ。今日はコンビニに行くのに乗っただけだがブレーキの効きが全く違う。以前はブレーキをかけても十分な制動を得られず「すーっ」とタイヤが回り止まらなかったんだが今日はバシッと制動がかかった。新しいブレーキパッドの威力は絶大である。やっぱ消耗品はちょこちょこ交換しないとね。こういうのすごく大事だと思った。

ブレーキ調整

今日、愛車のブレーキの調整をした。まずはブレーキシューの交換。今の愛車にまたがって早6年。これまで一度もブレーキシューの交換をしていない。なんか効きがいまいちなのでこの度交換することにした。
交換する前にまずは洗車。今朝、路面の濡れた妙見山を走ったので泥や落ち葉やいろんなもんで車体が汚れたのでチェーンも含めてきれいにした。
で、いよいよ本題のブレーキシューの交換。ネットでやり方を検索し、画像を見ながらの交換。便利な世の中になったものだ。
とりあえずバーテープの交換もできるようになったしディレーラーの調整もできるようになった。ブレーキシューの交換もできるようになったら大体の整備は自分でできるってことだな。
ブレーキシューを抜く際に使用するということでラジオペンチを購入。しかしシューは固着しておらず普通に手で抜くことができた。
 なんかいろんなものが刺さってるし固くなってテカテカにテカってる。




シューの交換は簡単なものでホイールにあたる部分の調整も別に難しいものではない。これからは年1回・・・とはいかなくても2年に一回は交換しようと思った。
その後、ブレーキの調整。なんと我が愛車、リアのブレーキが片効きとなっていた。平坦を走っていると何ともないのだが上りにさしかかると何かがこすれる音がする。最初はペダルかと思っていたんだがペダルの何がこすれているのかが分からず非常にストレスのたまる走りとなっていた。そして今日、その音の原因がリアのホイールがブレーキとこすれているものであることが判明。これまたネットでやり方を検索し作業開始。そして無事に片効きの状態を解消できた。ただしホイールが若干振れていることも判明。これは自分ではやらない方がいいと思うのでショップに持ち込むつもりである。とりあえずこれでフリクションロスも解消された。よ~し、明日の六甲山は60分切りを目指すぞ!!!

本日のロード

連休初日。今日もロードで走った。しかし11時半から尼崎競艇で何とか戦隊トッキュウジャーのショーにチビを連れて行けという指令が嫁から下った。起きたのは朝7時。10時には戻って来いと言うので今日は六甲は不可能となってしまった・・・。仕方がないので今日は妙見山の往復することにした。
急いで準備して家を出たのは7時35分。飯抜きである。とはいえこれだと力が出ないので途中のローソンで弁当を購入しそっこー食べた。やっぱ飯抜きで山はきつい。
7時50分。再スタート。金石橋に向け423号を走っていると雨が落ちてきた。う~む、マジか。今日は晴れるって言ってのに・・・。つーか川西はいい天気だったぞ。背後からサドルバックを付けザックを背負ったローディーに追い抜かれちぎられる。弱いな、おれ。
そして金石橋に到着。さぁヒルクライムのスタートである。前方を見ると山の上が白くなっている。なんじゃあれ???この時期に雪ってことはないと思うが・・・。
しかし高度を上げるにつれ全容が明らかになる。山の上の白いもの。それは紛れもなく雪化粧した樹林であった。マジかいな。もう3月も下旬だぞ。先々週は登ってる途中で雪が降って来たけど、その時よりもひどくなってるではないか。
上まで登ると雪化粧した木々がでで~んと出迎えてくれた。さらに雪が舞い始めた。この時期に雪が降るっておかしいだろ、妙見山。
ところで今日もいい感じに足が回った。タイムは29分9秒。先々週よりも16秒縮めた。ちなみに体重は71キロ後半まで落ちてきた。平日は残業地獄で全然ローラーも回せていないがなんか落ちてきている。なんすかね、これ?ストレスダイエットか???
妙見山のゴールも木々は雪化粧。




3月も下旬なんですけどね。




なんか樹氷みたいになってる。



 
空は青いんですけどね。




 路面がぬれているので帰りは慎重に下る。途中でまた雪が降り始める。氷みたいな雪で顔にあたって結構痛い。下まで下ると今度は横風にあおられる。今日は風が強かった。向かい風や追い風とは異なる横風に時折体がふわっと持っていかれる。ここまで横風の影響を受けたのは初めてである。横風ってちょっと怖いわ。

本日の記録  走行距離・・・43.21km 平均速度・・・21.1km/h 最高速度・・・47.6km/h  獲得標高・・・757m 消費カロリー・・・1367kcal
妙見山の往復ってちょっと時間も距離も物足りない。せめて高山経由で帰れたらねぇ・・・。ところで今日の最高速度は帰りの阪神高速の木部のインター付近で計測。いつもは妙見山からの下りで記録するんだが今日は地面が濡れてたからず~っとブレーキをかけながら下ったのでこの結果。なので平均速度もこんなもん。ちなみにこの時期の降雪に驚いたんだが今日は全国的に冷え冷えの一日であったようだ。北海道の釧路や根室はえらいことになっていた。なんか地球がおかしくなってるのかな???

フミ

今、パリ~ニースを見ているんだがなんと今年のジロにフミが出るらしい。始兄ちゃんがゆーとった。今年のジロも楽しみだなぁ~。

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