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新 ぽんぽこブログおれ日記

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年末北海道 2014 其の5

仙台では乗り継ぎ時間が30分ほど。駅前の吉牛に行こうと思ってたんだけどみどりの窓口できっぷとかを買ってる間に時間がなくなってしまった。そして朝に引き続きコンビニ弁当での食事。時間がなかったので車内に持ち込んで食べた。
そして12時45分、小牛田に向けて出発。正直ここからは見るべき景色もない。一瞬松島辺りで海が見えるけどあとは別にどうということもない風景。そもそもロングシートってのがいただけない。まぁ座れてないから関係ないんだが・・・。





仙石線陸前浜田駅






北に上がるほど雪が多くなる。







小牛田も雪が降っている。







13時46分発の一ノ関行きに乗り込む。小牛田を出ると雪が激しくなった。ここまで来ると「やっぱ北国なんだなぁと思う。席は確保できたけど嫌なのは東北の列車特有の足元からの高熱攻撃である。なんで東北はこうなんだろうねぇ。北海道とかは普通なのに。




一ノ関到着。2分遅れで到着したので乗り換え時間は1分である。乗り換え列車は反対側のホームのはるか先にいるのにすでに発車のベルがなっている。そんな無茶な・・・。
しっかり走らされて14時37分発の盛岡行きに駆け込んだ。ふえ〜、疲れるわい。
一ノ関も雪。さらにここから先はさらに大雪であった。さすがは東北。雪国である。しかし花巻まで来ると完全に積雪ゼロ。同じ沿線でもすいぶんと違うもんである。つーかこの時期に何度もここを通ってるんだけどあんまり記憶がない。その後の北海道の記憶の方が勝っちゃうんだろうな。
盛岡に到着。ここでIGRのホームへと急ぐ。花輪線の快速八幡平に乗るんだが東北線が分断されて以来、JRの列車に乗るのに三セクの改札をくぐらねばならんというめんどくさい状況となっている。まぁ盛岡ー好摩は元々東北線だし三セク化に当たって稼ぎどころの盛岡まで入れないというのは酷な話なのでこんなことになっているのであろう。しかし花輪線の沿線の人的には盛岡に行くのに余分に運賃を払わねばならんというのはとんだとばっちりである。
IGRのホームに快速八幡平が入線。そっこー自分の席を確保し夕飯を買いに行く。行き先はそう、駅のコンビニである。今日は朝昼晩とNEW DAYSのお弁当であった。
16時36分、盛岡を出発。外はもう薄暗い。車内はほぼ満員。これまでと同様に皆さん荷物がでかい。寝たりぼーっとそとを眺めながら過ごす。


さすがに内陸に入る路線、雪の量がこれまでの路線とは次元が違う。安比高原でどかっと降りる。鹿角花輪でもたくさん降りる。僕的にはこれくらい減ってもらった方が落ち着く。南花輪でスイッチバックして定刻通り終点の大館に到着した。
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総括!!今年の山行

只今12月30日、13時24分。本来なら2429D列車に乗って釧路を目指しているはずなんだが今、富良野にいる。もし予定通り乗ってたら狩勝峠を 下りきり帯広へ向かっている頃だなぁ。
実は滝川方面が大雪で芦別ー上芦別間で列車が立ち往生中なのである。只今除雪をしながらこちらへ向かっているのだが2時間半遅れの現在も全くやってくる気配がない。富良野の街をウロウロするのにも飽きたのでここで今年の山行を総括しようと思う。
今年も全体的に雨に泣かされた1年であった。3月、4月は蔵王登山を予定していたが爆弾低気圧等で延期。今年の開幕は3月末の両神山であった。しかし雨。お次は6月末の甲武信ヶ岳。これは雨こそ降らなかったけどガスで全然視界なし。さらに7月中旬の吾妻山、磐梯山、蔵王は長梅雨の影響で軽く遭難しかけるほどのガス&大雨で吾妻山と蔵王に至っては百名山にもかかわらず頂上に誰もいない状況であった。
おっと、ここで駅の放送が。現在列車は動きだし平岸駅を出発したとのこと。つーか平岸って芦別のまだ向こうではないか。除雪中なのが芦別ー上芦別で列車はその手前で止まってたんだな。
話を元に戻す。7月末には北アルプス裏銀座を「途中」まで縦走。この山行で百名山は水晶、鷲羽をダブル登頂。しかしどちらも頂はガスの中。しかも歩いてる時間の半分以上は雨。つーか大雨。新穂高に降りる時なんかはそこが道なのか川なのか全くわからん状況であった。
そして9月の五竜岳。これはこれまでの苦行のご褒美とばかりに2日ともドカッパレ。雨の心配が全くいらない素晴らしい山行であった。
そして締めは11月の六甲全縦。これまでで最もひどい全縦であった。
今年は百名山に8座登った。これでトータル65座。いや〜だいぶ歩いて来たねぇ。来年は是非とも70座にのせたいものだ。
ちなみに只今14時09分。列車はまだ来ない。野花南で先行のラッセル車を待ってるとのこと。いやー自然には勝てませんわ。

年末北海道 2014 其の4

黒磯を目指す。腹も満たされたので寝に入る。途中氏家で目が覚める。すると北斗星が走り去って行った。
黒磯には定刻の8時28分に到着。僕の乗った列車の一本前の7時16分発が運休になったようでお詫びのアナウンスが流れていた。
今度は8時37分発の郡山行きに乗り継ぎである。2本分の乗り換え客が4両編成になだれ込むので車内は窮屈だ。僕はうまい具合にお尻をねじ込み席を確保。再びまどろむ。黒磯を出ると次の高久で雪が降ってきた。地面も白くなっている。 車内は満員で景色もよく見えないので寝る。そして9時52分、郡山到着。



お次は10時09分発の福島行きなんだがこれには座れなかった。郡山は雪。五百川付近では大粒の雪が乱舞していた。 ここから福島までは景色がめまぐるしく変わる。大雪が降っていたかと思えば晴れてみたりと短い周期で雪景色のところとそうじゃないところが入り混じる。標高が違ったり内陸に入ったりするのかな?うちに帰ったら地図を見てみよう。 そして定刻の10時55分、福島に到着。


 お次は11時発の仙台行き快速仙台シティラビット3号である。乗り換えにダッシュしてる人がいるけどめんどくさいので諦めた。観念して立つことにする。
福島ー仙台間も郡山ー福島間と同様に景色がめまぐるしく変わる。しかしこちらの方が差が大きい。猛吹雪になっていたかと思うと全然雪がなくなったりする。藤田を出てしばらく走ると猛吹雪になった。





写真じゃわからんが相当雪が降っております。







白石あたりまで雪景色だったけど、白石を越えると雪がなくなった。ちょっと離れるだけで全然違うんだな。
仙台に近づくに連れ車内はどんどん混んでくる。流石にここら辺りの中心都市である。太子堂を通過。ここから長町にかけては広大な空き地にでかいはこもの系の建物がじゃんじゃん建設中である。まさに開発ラッシュである。その中に仮設住宅がたくさん並んでる一角があってなんだか落差を感じた。

そして12時16分、仙台に到着した。

年末北海道 2014 其の3

東京から上野まで山手線で移動。そのうち東北線と東海道線が直通するという。そうなりゃ列車の運行体系が大きく変わるな。つーか上野の地位が下がりそうだ。
上野到着。僕が乗るのは5時46分発の宇都宮行き。毎回ながらこの待ち時間が寒い・・・。






  宇都宮行きが15両で入線。ガラガラのまま宇都宮に向け発車。車内では家から持ってきたお立ち台通信で作戦を練る。仕事が忙しくてブルトレを撮影することだけは決めてたけどどこで撮るとか細かいことは決めていない。ネットのお立ち台通信も見ながら考えた。今回はカシオペア、トワイライト、北斗星を撮影する。カシが通過したすぐ後にトワが通過するので効率よく撮れる。北舟岡の駅が海沿いでいい感じなんだがあそこは上りの名所であって下りの名所ではない模様。駅からちょっと離れたところにいいところがあるんだが地図がないのでちょっと微妙である。とりあえず北舟岡まで行き、現場でロケハンしてダメなら稀府でカシとトワを撮り黄金で北斗星を撮ることとした。
そろそろ宇都宮が見えてきた7時25分、車内の電光掲示板を見て愕然とした。なんと黒磯で信号確認のため上下線とも列車の運行を取り止めているとか書いてあるではないか。おいおいマジかよ。昔、郡山に向かう途中で架線にビニールが引っかかってえらい目にあったことがあったがまたそれの再来か??
列車は宇都宮に到着。列車は来ているんだが・・・。







とりあえず駅のコンビニで朝飯を買って黒磯行きに乗り込む。すると・・・運転取り止めとか言いながら7時37分、定刻通り発車。ひとまず良かったけどまだ予断は許さない。しかしこればっかりは僕が焦ってもしょうがないのでとりあえず朝飯を食べることにした。

年末北海道 2014 其の2

大垣でムーンライトながらを待つ。毎度のことではあるが大垣でのながらの入線は発車ギリギリである。着いた途端に乗らないと置いていかれてしまうので写真を撮る時間もない。今回も入線は発車の2分前。非常に忙しない。




 ヘッドライトが見え「おぉ〜来た来た」と思っていたら、「お?」
なんとやってきたのは183系ではなく185系であった。東京で余ってんのかな???その昔踊り子時代に乗って以来の久々の乗車である。





かくして185系のムーンライトながらは東京に向けて出発した。列車は岐阜に到着。しばらく見ないうちにえらいでかい建物が増えている。ぱっと見、すごい都会のように見えるではないか。(今年の7月に山の帰りに通ったんだが全く覚えていない。多分寝てたな。)
尾張一宮を通過し名古屋に近づく。名古屋を離れてはや10年。初めのうちはこの辺まで来ると「いや〜帰ってきたなー」とか思ってたけどいつの頃からそんな気持ちは無くなり、今となっては完全に「名古屋に来た」という感覚である。途中、栄生で名鉄電車と並走。新安城行きであったがなんとたったの2両編成であった。
で、名古屋に到着。駅前だけは立派になっている。特に感慨にふけることもなく名古屋を発車。金山で先ほど並走していた2両編の新安城行きを追い抜かす。名古屋の市域をはずれるころ、ニット帽を目深にかぶり耳栓をして就寝。豊橋と沼津で寝ぼけ眼で起きた以外は横浜で車内放送で起こされるまではぐっすり眠れた。
そして定刻通りに東京へ到着。さぁ頑張って北上するぞ。

年末北海道 2014 其の1

今年も年末がやってきた。年末といえば毎年恒例の北海道である。うちの家族は26日をもって今シーズン終了。嫁はチビ達を連れてすたこらさっさと実家に帰った。そして一人残された僕は旅に出るのである。
12月27日、仕事納めである。打ち上げで腹一杯飲んで食って会社を脱出したのは19時30分。三宮の薬局で耳栓を買い20時01分発の新快速長浜行きに乗り込み大垣を目指す。大垣からムーンライトながらに乗るんだがこの新快速がそのための最終列車となる。なのでやれ人身事故だの車両の確認だのに巻き込まれると米原で置いてけぼりを食らうのである。危険回避でもう一本早いやつに乗りたかったんだが打ち上げから逃げ出すタイミングを逃してしまった・・・。
しかし何やら嫌な予感がする。駅に着くと普通と快速が遅れていた。新快速には遅れはないがなんとも幸先が悪い。
列車に乗り込むと目を閉じて寝た。日頃の寝不足に加えお腹も満腹である。アルコールもバッチリ給油OKである。寝るための条件が完璧に整っていた。
爆睡とまではいかないがうつらうつらと気持ちがいい。しかし野洲に到着して気がついた。なんと5分の遅れである。まぁこれくらいの遅れならば米原で大垣行きの列車も待っていてくれるだろうと思ったのだが能登川で6分、近江八幡で7分遅れとじわりじわりと遅れが広がっている。米原には6分遅れで到着。大垣行きは待っていてくれたが少しやきもきした。
向かい側のホームに停車中の大垣行きに乗り込む。新快速からの乗り換え客がどどっとなだれ込みあっという間に列車は満員。そして列車は大垣へと向かった。
それまでも雪っぽいのが降ってはいたのだが醒ヶ井までくると地面が白い。関ヶ原は完全に雪景色。それを越えると徐々に雪も緩み垂井までくると雪はなくなった。そして若干の遅れをもって大垣に到着。よかったよかった。

おおかみこどもの雨と雪

最近、上のチビが勝手にテレビを録画する。今回は金曜ロードショーの「おおかみこどもの雨と雪」を録画していた。でもって今見たんだがぐっと引き込まれるいい映画であった。大人が見て「いい映画だなぁ」と思うものを6歳児はどういう気持ちで見たんだろうか。明日の朝聞いてみよう。

3本ローラー

我が家に三本ローラーがやって来た。エリートのアリオンである。ミノウラかエリートで迷ったがエリートの評判が良いのでエリートにした。負荷の機能がついてない一番安いやつである。
他の人ブログで「オークションで7,000円でゲット」なんてか書かれていたので「それならば」とオークションでゲットしようとしたけどなかなかそんな値段ではゲットできない。なんだかんだで1万5〜2万くらいになってしまう。7,000円でゲットというのは相当運がいい人だったんだと思う。で、中古でそれ位の金額で落としても送料を入れたら定価よりは安いけど、安売りしてるネットショップのものと比べると数千円くらいしか変わらない。だったら色々めんどくさいオークションじゃなくて新品を買おうということになった。
僕が買ったのはきゅうべぇというショップ。京都のお店である。ここは定価の二割引きのうえに五千円以上買えば送料無料。てなわけでここで買うことにした。
金曜日の昼休みにポチッとして日曜の朝に届いた。便利な世の中になったもんだ。
日中はいろいろやることがあって箱を開けたのはチビと嫁が寝てから。固定ローラーと違って広げるだけで使えるようになっている。ローラーの位置を調節しなきゃならんようだがパッと見、これでもイケるんじゃねーのってことでそのまま乗ってみる。三本ローラー・・・他の人のブログを見るとやれ落車だも怖くて壁から手が離せないだと恐ろしいことが結構書いてある。僕も最初のローラー台を買うとき固定か3本ローラーかで迷った。しかし3本ローラーは恐ろしそうだったので固定ローラーに決めた。ミノウラのGYROV130である。
しかし固定式のこのローラー、根性なしの僕的にはあんまり長続きしなかった。1年くらいはまともにやったけどその後はどんどん乗る頻度が減った。固定ローラーって回していてもかなりきつい。ワットマスターとかつけて最初は楽しくやってたけど1時間も回せば心拍は上がりきり汗だくになる。そのうえ退屈極まりないのでDVD見たり音楽きいたりしながらやってたんだがやっぱりきつい。そんな感じなので仕事で疲れて帰ってきてこれをやるのはなかなか億劫であった。だからまぁこのザマなのだが・・・。
そもそも外で走る方が100倍楽しいので好き好んでローラーを回すこともなかろうって思うようになった。なのでスズカの直前とかなんか必要に迫られないと回さなくなっていた。
ただこの冬はなんとしてもローラーを頑張って体重を減らしたい。同時に前々から気になっていた3本ローラーを回してみたいと思うようになった。3本ローラー回してる人ってなんか本格的って感じがするでしょ??
というわけでアリオンの購入に至ったわけである。負荷装置はついていないけどそんなもんはバイク自体の変速でなんとでもなる。これは固定ローラーを買ってからそう思った。
で、ローラーにバイクをのせおっかなびっくりまたがる。怖いのでビンディングシューズではなく普通のスニーカーである。セオリー通り壁際にローラーを置いて回し始める。すると・・・ありゃりゃ普通に回せるではないか。一発目で普通に回せるとはなかなかやるじゃないか、オレ。まぁ時折ぐらつく時もあるけど視線を遠くにしてケイデンスを上げると持ち直せる。さすがに手放しなんかはできないけどまぁ普通には乗れた。しかし固定と違って3本ローラーは面白い。バランスとるのに気は抜けないしなんか3本ローラー回しちゃってる自分に「いや~これでほんとのローディーに仲間入りだねぇ」なんて心の中でほくそ笑みながら回すのも楽しい。で、負荷なんかなくてもそれなりにいい運動である。汗もかくし。 
固定式と違い折りたためるのでスペースもとらない。部屋に脚立が一つ増えたって感じである。
最初だけかもしれんが今のところ固定式よりも断然面白い。とりあえず今年の冬は頑張ってこのローラーで頑張ろう。

フードタイマー

通販でフードタイマーを買った。GEXのFC-002Dというやつだ。メーカーによって「フードフィーダー」だったり「フードクロック」だったり呼び方が変わる。ちなみにGEXはフードクロックだ。
火曜日に届いていたんだが残業地獄で中身を開けず。そんでもって今日やっとこさ中身とご対面した。

時間を合わせたりためしにタイマーをセットしたりする。う~む、いい動きだ。
なんでこんなものを買ったのかといえば年末年始の北海道で9日間も家を空けるからだ。嫁も実家に帰るので誰もエサやりをするもんがいない。というわけで購入したんだが旅から帰ればこいつの出番はひとまず終わる。やっぱり通常の生活では自分の手でエサやりをしたい。心が癒されるからねぇ。我が家に金魚ちゃんがやってきて4ヶ月。仕事で疲れて帰ってきた後こいつらの泳ぐ姿を見ているととっても心が癒される。いやーいいわ、アクアリウム。

伊吹山のヒルクライム

今日、来年の伊吹山のヒルクライムに申し込んだ。去年は出なかったので2年ぶりの出場である。
今年のスズカに出て思ったんだがやっぱ年に一度、11月のスズカだけでは冬場のモチベーションが保てない。冬場に外で走るのははっきり言ってあきらめてる。寒さって人から意欲を奪う。つーか僕の意欲を奪う。まぁ自分の気持ちが弱いだけなんだが毎年この時期は外で走れない。というわけでここはすっきり割り切って春まではローラー台でトレーニングしようと心に決めた。
男36歳・・・スポーツ選手で言えばそろそろ引退という年齢に突入している。しかし僕は思う。このメタボな腹の肉を削ればまだまだ速く走れると。例えば5キロ痩せたとしよう。もう心も体も羽が生えたように軽くなるだろう。そうなれば今の自分は5キロの重しをつけて走っているわけである。1歳年をくったって5キロの重しから解放された方が1歳若い僕よりも遅いわけがない。今日は会社の健康診断があった。体重は73.6キロ。去年よりも2キロ増えてますよ。まぁこんだけたるみまくってたら逆に言えば伸びしろは無限大ですよ、えぇ。今年の冬はローラー台でしっかりトレーニング&ダイエットしよう。

アウトドアロックンロール

最近金曜日の夜が楽しみである。「アウトドアロックンロール サラリーマン転覆隊が行く」を見るのである。
はじめテレビの番組表を見た時には「サラリーマン転覆隊が出るドキュメンタリーだな」と思っていたんだが実際に見てみると「ん???なにこれ??」
田中要次とかが出てきてドラマ仕立てである。しかもこれが結構グダグダな感じなのだが途中からフィールドに出ると今度はドキュメンタリータッチになる。どこまでがドラマでどこからかドキュメンタリーなのか・・・つーかドラマなのかドキュメンタリーなのかよくわからん番組であった。
しかし「あ~こういう企画なのね」と理解するとなんか安心したというか普通に受け入れることができた。そして「いや~ほのぼのとしてて面白い!!!」と相成ったわけである。
番組内で頻繁に流れるブルーハーツの曲なんかも僕の世代にはぴったりはまる。その他にも懐かしい曲が随所に流れる。番組つくってる人はアラフォー世代か???
しかしさすがBSというか地上波にはない手作り感があふれるシーンがてんこ盛りである。フィールドに出ているときは撮ってるカメラがバラバラなもんだからシーンが変わるごとに画質がばらばらになっちゃってたりする。こないだの奥多摩の沢登りなんかではそれが顕著であった。でもそれがいいんだよね~。
ありがたいことに1時間番組。一週間の仕事の疲れをいやしてくれる楽しい番組なのである。いやー僕的には「水曜どうでしょう」以来の楽しみに待ってるテレビ番組だ。早く来い来い金曜日!!

あぶさん

あぶさんがとうとう終わるらしい。連載開始から41年。すげーなこりゃ。 ホームランを56本打ってみたり還暦を越えて打率4割で首位打者などなど水島新司大先生の妄想ワールド全開の漫画であった。 引退するときに終わるのかと思ったけどその後も違う目線で続いている。引退してから4年か。もうそんなに経つんだなぁ。 この漫画は実在の選手が普通に登場する。しかしこの漫画の凄いところはこの実在の選手の描写が笑えるくらいに似ていないのだ。あまりに似てなさすぎて山の相方K籐ともよくそのことで盛りあがる。それももう少しで終わっちゃうんだなぁ。しかし連載41年。ビックコミックの看板漫画であり水島新司大先生の漫画家人生そのものでもあるあぶさん。「岳」の最終回以来の注目すべき最終回に期待である。

フィナーレ!!! ルミナリエ

今日、家族で最終日のルミナリエに行ってきた。週末に行く予定だったけどいろいろあって行けなかった。で、今日は仕事帰りに自分一人で行こうかと思ってたけど意外と早く終わりそうだったので嫁に招集をかけて三宮で合流。

まずは南京町へと向かう。










ここで飯を食いいざルミナリエへ。
 
 
 

 
 
 

週末に行くときは人が多いので大丸のところから入らずにモンベルの脇に出るところから入り、ちょろっと光のトンネルを抜けてから東遊園地でゴールってコースである。今日は最終日とはいえ平日なので週末よりも人が少ない。
  というわけで大丸の横っちょから正規のルートで入り光のトンネルの初めから終わりまでじっくり味わった。
 
 
 
 
途中、モンベルで修理に出していたブーツを回収し東遊園地へ。ここで消灯の21時を迎え光が消える瞬間に立ち会った。ルミナリエには毎年来ているけど光が消される瞬間に立ち会うのは初めてだった。いや~今年も終わったな。今となっては神戸の冬の風物詩として定着している。いつまでもなくならずに続いてもらいたいものである。
 
 

年末年始

年末年始は今年も北海道に行く。そこでやっとこさ重い腰を上げて宿の予約を始めた。今年は休みが長いので釧路で二泊する予定だ。道内最初の宿泊地、旭川では3000円の宿を確保。釧路も一泊3500円の宿を抑えるので3日で1万円。貧乏旅行的には上出来である。ところで今回は来春廃止される江差線のお別れ乗車をするために江差で一泊する。旭川や釧路といった都市部では泊まるところに困ることはないがそれ以外となると年末年始は結構難儀である。ネットのホテル予約サイトを見ると一番普通そうなホテルニュー江差を筆頭に全て満室。なんだろねこれは。全国の鉄道ファンが江差線のお別れ乗車のために集結してるんだろうか??5月のリアルお別れに来れない人たちが正月休みに集まる・・・あり得るな。
仕方がないのでHPなんかがない旅館や民宿にも片っ端から電話をしたもののことごとく「お正月はお休みです」とはね返された。ただでさえ江差駅は江差の町の中心から離れている。そこを駅から徒歩30分くらいの範囲まで広げて探したけど全滅であった。
「いや〜参ったなー。」  スケジュールの都合もあって江差に夜着いて翌朝の始発で木古内まで戻りたい。宿が取れないとなると最悪江差に着いてとんぼ返りで函館まで戻らねばならなくなる。僕的には真っ暗の中をただ「乗せられる」のではなく是非とも明るい時に「乗りたい」のだ。
どうにもこうにも八方塞がりなので満室なのは承知の上でニューホテル江差に電話をかけてみた。すると・・・「素泊まりのみになりますがお部屋はご用意できます」とのお返事が。う〜む、かけてみるもんである。ジャストタイミングでキャンセルでも出たんだろうか??よくわからんがとにかく「やっほ〜い!!」である。てなわけでうまいこと予定通り行けそうだ。

皆子山の遭難

皆子山の遭難騒動。全員無事下山ということでよかったよかった。日帰り装備で軽装ということだったので一晩過ごすのは厳しいと思っていただけに下りれてよかった。関係者、責任者の人はこれから大変だろうけどケガなしで全員降りたんだから最悪の事態は何とか回避ということで・・・。まぁ最悪何らかの形で謝って解決できるレベルだと思う。死人を出したら謝ったって済まないからね。まぁ小学生も中学生も高校生も明日は学校あるから早く寝なきゃ・・・ってそれどころじゃないか。まぁ山にしろ海にしろ人を引率して事故を起こしたらその人たちは各方面からつるし上げられる。だからといってこういう活動が世の中から全部消えちゃうとつまらん世の中になる。関係者の人たちは今回の貴重な経験を十分に反省して分析して次の活動に生かしてもらいたい。部外者がえらそうですが・・・。

アルプスランド

今日の夜、猪名川のアルプスランドに行ってきた。正確に言うとアルプスランドにあるアストロピアという天文台に行ってきた。なんとか流星群とかいうのを見に行ったんだけど雲が厚くて見えなかった。しかし僕的には天文台よりもその横にあるキャンプ場の方が気になっていた。
あれは先月のことであった。ここの天文台でアンドロメダ座かなんかを観測しましょうみたいなのがあって家族で行くことになった。ちなみに僕は星座に全く興味がない。つーかわからない。小学生の時の星座のテストの点数は100点中の50点。忘れもしないがあれは小学生生活でのテストの最低点であった。
大野山のアルプスランドの名前は知っていた。ロードで走っている時にも杉生の交差点で何度も看板を見てるし。ただ行ったことはなかった。北摂の山って六甲山とかと比べるとなんか地味でさみしい感じがしてなんか行きにくい。妙見山にしてもロードでは登っても登山として登ったことはない。
そんな大野山を車で登る。真っ暗闇の狭い山道を登って行く。正直気味が悪い。予想はしてたけど辺りに車は一台も走っていない。こんなところに天文台なんかあるんだろうか??という感じの道である。しかし登り口に「アストロピア」って天文台の名前が書いてあったから間違いなくあるんだろう。
心細いわ気味が悪いわで心が折れそうになった頃、突然道路の右端にたくさんの車が停まっているのが目に飛び込んできた。「うおっ!何じゃこりゃー!!」
なんとそこはキャンプ場であった。それまで全くひと気がなく、気味が悪いことこの上なかったところに突如として多くのキャンパー達がテントを張るキャンプ場が現れたのである。これにはホントびっくらこいた。しかも11月の寒空の下でこんなにたくさんのキャンパー達がいることにもびっくらこいた。キャンプって春から秋にかけてするもんであってこんなクソ寒い時期は完全にオフシーズンに突入しているもんだと思っていたからである。さらに進んだところにある駐車場にもたくさんの車が停まっておりキャンパーと天文台に行く人たちでにぎわっていた。つーかこんだけ人がいるならもう少しここまでの道にもひと気があっても良さそうなもんなのだが・・・。ちなみにその駐車場から見上げる星空はびっくりするくらいきれいだった。その日はプラネタリウムを見てでっかい望遠鏡で星も観た。で、このプラネタリウムってのが床に寝っ転がって見るものでなかなかいい感じであった。ただ途中から入ったのでカーテンを開けて入った時に目に飛び込んできたみんなが寝っ転がってる状況にはかなりびっくりした。
その日はそれで帰ったんだが家からわりかし近いところであんないい感じのキャンプ場があるのを知ってちょっとテンションが上がった。さらにあとから知ったんだけどあのキャンプ場、なんと無料なのである。いやー素晴らしい。素晴らしすぎる!!!
で、今日。あれから一月経って気温もグッと低くなった。こんな中でもキャンパーたちはいるんだろうかと思いながら相変わらず気味の悪い山道を登って行くと・・・おおっ!!!普通にキャンパー達がそこにいた。つーかあの人達は年がら年中キャンプをやってるんだろうか。気温は氷点下。僕らが帰る頃には雪まで降ってきた。よくやるわ・・・。とかいいつつみんな楽しそうだ。こう時だと焚き火も楽しいしね。僕も来年はここでキャンプをしよう。近いから気軽に来れるしね。タダだし。いい遊び場見つけたわ。

Berghausのストック

六甲の全縦大会で壊してしまったKohlaのストックの代わりにBerghausのAC130というのを買った。ほんとはブラックダイヤモンド(もう英語で打つのがめんどくさくなった)のZ型に折りたためるやつを買おうとしてたんだけど、長さの調節ができないやつだったり、これまで使ってたやつのようなねじって伸縮させるのではなくポールの外側についてるツメみたいなので調節するやつだったりでそれがどうにも受け入れられなくけっきょくやめた。で、散々迷って件のバーグハウスのやつにしたんだがこれがカーボンとアルミのハイブリットのストックでこれまで使ってたやつよりもだいぶ軽い。正直カーボンのストックなんてここ一番で体重や力がかかった時にポキッといっちゃわないかという不安があったんだが目新しさに(いや、もうすでに目新しくないのかもしれんが)負けて買ってしまった。バーグハウス・・・もちろん名前は知っている。しかしここの製品は何にも持っていない。そもそも僕的にはストックといえばレキかコーラって感じであった。今回買おうとしていたブラックダイヤモンドはピッケルとアイゼン、それにヘッデンを愛用しているので親しみはあった。
そんな中、縁もゆかりもないブランド、バーグハウスの製品を選んだんだが店を出ても「ほんとにこれでよかったの???」と微妙にすっきりしない。長さをツメみたいなので調節するやつは僕が山をやりはじめた時に初めて買ったやつがそれだったのでなんとなく初心者向けの安もんみたいなイメージだったんだけど、店に並んでるのは半数以上がこのツメみたいなやつであった。今のトレンドはこちらなのか???よくよく考えればツメのやつの方が調節するとき簡単である。グローブをしていても簡単にできるし。そもそも今回ストックをぶっ壊した原因というのが使った後にほっときすぎてねじって伸ばせなくなくなってしまったことにある。だったらここは固い頭を柔らかくしてツメのやつを受け入れたほうが良かったんじゃねーの???なんて思うとなんとも釈然としない。Z型のをあきらめるときも「別にストックって折りたたんでザックの中に納められなくても問題ねーよな。これまでもザックの外側のポケットに入れてたわけだし。」って無理やり思い込もうとしたけどやっぱりあれはあれで気になる。でももう買っちまった。今後はこいつとともに峰々を歩こう。

本日のロード 有馬富士公園

今日、ロードで三田の有馬富士公園に行った。上のチビがそこでリースやカイロを作るというので僕も行くことになったのだ。ただし僕はロードで家族は車である。
13時から始まるというので遅くとも11時半には出ねばならんのにやれ皿を洗ってこいだのなんだのと色々と注文を出され出発したのは12時。完全に「着くわけねーだろ!!」である。ちなみに嫁たちは11時半に出て行った。
出発前に地図を見ていて気付いたのだが五月台の住宅地にある長尾山トンネルを通るとなんだか近そうである。前に行った時は猪名川の道の駅の横っちょの道を通って行ったのだがあんなところまで行かなくても山本から山を突き抜けて行けてしまうのである。
ただ知らん道なのではじめはやはり猪名川経由で行こうと思っていた。しかしまともに勝負して勝てる時間ではない。というわけでここは一つ勝負に出ることにした。
アップも無しでいきなり走り始める。川西の空には太陽が出ているが、僕が向かう西の空には黒い雨雲が立ち込めている。非常に嫌な予感がする・・・。
山本の駅の横から五月台への登りに入る。5〜10%の登りが続く。足がないので速度は出ないが路面が綺麗なので走りやすい。10〜14キロでえっちらおっちら登る。
長尾山トンネルに到着。ここから先は未知の世界である。トンネル自体は道幅もあり照明もしっかりしているので走りやすい。
トンネルを越え「さぁここからは下りかな?」と期待するものの下らずに再びダラダラと登る。勾配自体は大した事ないが行く先の空が暗いので気が重い・・・。
青看板に従い三田を目指す。途中で何人ものローディー達とすれ違う。こんなところでも走ってる人達がいるんだなぁ。つーか結構定番だったりするのかも。いずれしせよこの寒い中皆さん頑張って走っている。
結局有馬富士公園には13時18分に到着。いやー寒い。時期的に寒くて当たり前なんだがとりあえず自宅周辺より格段に寒い。
自転車の格好のままではおかしいのでサイクルジャージの上からダウンジャケットを着てレーパンの上からジーパンをはく。見た目は普通のおっさんだ。その後チビ共といろいろ遊んで日暮れとともに撤収。寒くて心が折れたので帰りは車にバイクを積んで帰った。しかしウィッシュってカローラよりも荷物が載るな。カローラなら後部座席を倒さないと載せられないのに三列目を倒せば載せられる。さすがにホイールは外すけど天井もやや高いので載せやすい。でもやっぱルーフキャリアが欲しいな。近いうちに思いきって買ったるか。

本日の記録・・・サイコンを誤操作しちゃって消してもーた。ざっくりで言うと走行距離が25キロくらいで平均速度が20キロちょい。消費カロリーは955kcal。やはり寒さは人から意欲を奪い取りますな。しかし今回の長尾山トンネルのルート、73キロコースと組み合わせると面白いコースが出来そうだ。最後の清和台から先のルートが僕は嫌いだ。車も信号も多くてまともに走れない。だけど猪名川の道の駅から長尾山トンネルへ抜けるコースを取れば最後までまともに走れる。ただ距離は伸びそうだし獲得高度も増えそうなのでタフなコース設定にはなるだろうけど・・・。

ワイヤー交換

このところ一気に気温が下がり完全に冬に突入した。寒いと意欲は失われ心はすっかりオフモード。このまま春まで冬眠に入ると思われる。というわけで愛車のメンテに行ってきた。特にここが悪いというわけではなかったけどなんとなくリアのブレーキの効きが悪いと思っていたらなんとワイヤーが錆びていた。買ってから五年と八ヶ月。一度もワイヤーの交換をしていなかった。基本、雨が降るような日に乗らないけど鈴鹿のレースで雨が降ったり洗車したりして濡らしちゃったりしたからか??でも五年は引っ張りすぎか。店の人曰くせめて二年に一回くらいは変えた方がいいと言っていた。というわけでこの際ブレーキだけでなくシフトのワイヤーも交換することにした。バーテープを交換して一年足らず。今年は大して乗っていないのでまだまだ綺麗なんだが、ワイヤーを交換するとなれば必然的にバーテープも交換となる。もったいねーなーとは思うけどそんなにしょっちゅうメンテに行くわけではないのでこれは致し方ない。というわけでバーテープもろとも交換してもらった。するとブレーキの効きがよくなった。つーか軽い力でブレーキをぐっと握れるようになった。まぁ買ってだいぶ経つからこれからいろんなところでガタが出てくるんだろうな。やっぱメンテナンスは大切だ。

ルミナリエ

今日、仕事帰りにモンベルに行ってきた。縫製がほどけちゃってるブーツの修繕をお願いするためだ。すると店の前では木曜日から始まるルミナリエの準備が終わっていた。いや~今年も始まるんだねぇ。どんどん開催期間が短くなってきてるけど今年もルミナリエは開催される。毎年行ってるけど今年も行く予定だ。5年後も10年後もなくならずに続いていってほしい。そう願っております。

続 イシマキガイ

タンクメイトとして金魚ちゃんの水槽にイシマキガイを投入して10日。奴らは抜群の働きぶりを見せている。こするのがめんどくさい水槽の隅っこの藻もきれいに食べてくれたし水槽に付いた藻の類は全て綺麗になった。水槽の中を変幻自在に動き回ってくれるのであれ以来藻が生えることもなく全くもって嬉しい限りである。先輩のヤマトヌマエビ君も小さな手をちょこまか動かし金魚ちゃん達の食べカスなんかを掃除してくれるので非常に水が綺麗。いやー楽できてえーわい。タンクメイト作戦大成功である。ところで夏に金魚すくいですくってきた和金コンビがだいぶデカくなってきて頂天眼のガンちゃんと同じくらいの大きさになってきた。18ℓ水槽に金魚4匹という体制なんだが今後手狭になるかも。その時は策を練らんとな。

こびとづかん

広島からの帰りに「おでかけ こびとづかん」なる催し物に立ち寄ってきた。場所は西神中央のプレンティというところ。
高速を三木で降りて西神へと向かったんだけど向かう道中がなかなかの田舎っぷりだったので「これ、道あってんの?」と不安になってしまった。
まぁ道はあっていたんだが西神の街はえらい田舎道から突如現れた。西神ってちょっと外れると田畑の広がるのんびりしたところにあるんだなって思った。なんか三田のニュータウンみたいだ。
件のこびとづかんの催し物はそれなりに面白かったんだが見た目がなんとも気持ち悪かったりする。しかしチビは今これに夢中である。幼稚園の時にもこれの本を借りてきたりしていた。でもってこびとにも詳しい。帰りにこびとづかんの図鑑を買ってやった。まぁ夢中になれるものがあるというのは楽しいことなのでいいことである。
  

江差線

今日ネットを見てたらまたもやショッキングな記事を見つけてしまった。なんと江差線の木古内ー江差間が来年の5月12日で廃止されるというではないか。いやーショック!!!つーかそういう懸念はあったけど実際それが決まったとなるとショックだし寂しい。しかも決まったのは5月だか6月だかの夏になる前に発表されていたらしい。今年は山ばっかり行って鉄の方が少々おろそかになっていたので完全に情報に乗り遅れてしまった。鉄道ファンや鉄道ジャーナルではとっくの昔に大騒ぎになっていたのだろう。江差線は去年の3月にガッツリ堪能した。だけど廃止されるとなるとじっとしていられない。年末年始の北海道では必ず乗ろう。

事前予約

今日、電話でJRの年末年始の指定席の事前予約に申し込んだ。金曜日から始まっていたんだが仕事が忙しかったり、週末はごろごろしてたりで今日になってしまった。前出の知内駅の件もとりあえず今日手配せねばならんと思いネットで見て知った次第である。たぶん今日申し込んだムーンライトながらは金曜日や土曜日に申し込んだ奴らで売り切れだろう。なんとなく取れなくてもなんとかなりそうな気もする。高速バスとかもあるし。
正直予定は全然考えていない。北海道に行くことだけは決めてる。とりあえず出発日と帰宅日だけ決めて指定を取った。27日のムーンライトながらと28日のはまなす。これがだめだった時のために28日のムーンライトえちごと29日のはまなす。帰りはフェリーにするかはまなすにするか迷ったけど知内駅に行くことにしたのでどちらもやめて函館で泊まることにした。急行&指定料金1570円を払うなら多少上乗せしてもビジネスホテルでゆっくりしたい。いや~年くったな。昔はこんな時でも1円でも安い方を取っていたんだが・・・。
帰りは新潟からムーンライトえちご。これだけは確定している。ただ、行きの列車の指定を取れるかどうかで出発日が変わるので1月2日と3日を押さえることにした。でもどちらもとれなかったらどうしよ??まぁその時はその時だな。とりあえず中身をこれから考えることにしよう。

知内駅

昨日の話。ネットを見ていたらショッキングなニュースが載っていた。津軽海峡線の竜飛海底、吉岡海底、知内の3駅が廃駅となるという。理由は新幹線の試運転の際に幅の広い新幹線車両がホームに接触するからとのこと。う〜む、予想していたこととはいえついに来たかという感じだ。しかしここで思う。「知内?」
トンネル内の話だとばかり思い込んでいたけど知内って地上の駅ではないか。こいつもか??
知内・・・何十回と通過しているはずだけど記憶に残っていない。つーかこの駅に停車したことなんかあったっけか???そして時刻表を広げる。ほぉ〜。ほとんどの列車が通過である。これは一度行かねばならん。
とりあえず年末年始には知内駅に行こうと思った。

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