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新 ぽんぽこブログおれ日記

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やっぱダメだ・・・

再び強い雨が降り始めた。こんな中で試合やるんかいな???
中止の情報が入らない限り僕は球場へは行く。上下はストームクルーザー着用である。山でもないのに登山の装備である。あ、すぐ横がアルプスだからあながち間違ってもないか。この天気が続けば観客は少ないだろうが雨は止んでほしい。

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雨止んだ

あれだけ降りまくっていた雨が止んだ。すげーな天気予報。試合開始まであと4時間半。たくさんたくさん土を入れて少しでもコンディションの回復を図ってほしい。しつこいけど阪神園芸の皆さん、よろしくお願いします!!!
僕も金魚ちゃんの水替えをしたら出陣だ。今日は日曜日。しかも引き分け再試合ということで多くのファンが殺到しそうだ。なるべく早く行こう。

カープ

選抜の方も盛り上がっているけどカープも絶好調である。開幕2連勝。なんか勢いがある。なんか今日もイケるんじゃないかって感じである。今日も昼から甲子園に行く。カープの方は録画になるがどちらも頑張れ!!!野球王国広島、復活じゃー!!!!

大雨

予報通りではあるが大雨である。昼からは曇りということだけどこんなのでホントに止むんだろうか・・・。
今日の再試合は15時から。それまでに止むかどうかも今の時点(朝9時半)では甚だ疑問であるし、もし止んだとしてもグランドのコンディションはぐちゃぐちゃなんではなかろうか???両校のエースは共に昨日は15回を投げ切っている。いくら若いとはいえ丸一日(実際は休み時間はそんなにない)では疲労は抜けない。せめてグランドコンディションだけはまともな状態でやらせてやりたい。つーか僕的にはこのまま雨が降り続いて延期になった方がいいんじゃないかと思う。そうなると運営側は大変だし、応援団も今日が無駄足になりお金も時間も無駄にはなるがここはまともな状態でやらせてやりたい。こんな状態でやらせて怪我も心配だし。今日勝ったチームは明日、明後日と4連戦である。野手はいいとして投手がこれを一人で投げるのはさすがに無理だ。2番手を投げさせるにしても試合の展開によってはどうしてもエースを投げさせなくてはならなくなると思う。負けたら終わりのトーナメントならではの悩ましいところである。
僕自身は明日は仕事で見に行けない。試合が延期になればこの大会はもう見に行けないのだ。球場で見たい気持ちは誰よりも強いんだがそれ以上にまともなコンディションでやらせてやりたい。
今日やるのであればせめてグランドコンディションが勝負を分けることが無いことを切に願う。阪神園芸の皆さん、よろしくお願いします!!!

再試合!!!

本日の我が母校の試合、延長15回再試合という歴史に残る大熱戦であった。

エラーや走塁ミスもちょこちょこあったけどもうハラハラの連続であった。エースの子、一人で15回を投げ切ったけど明日は大丈夫だろうか??明日も勝てば休みなしの3連投。決勝まで行けば4連投となる。普通に考えたらめちゃくちゃすぎて非常に心配だ。ここはひとつ背番号10番君も投入することも考えた方がいいと思う。
しかし本当にいい夢を見させてもらっている。 本当に今日はよく頑張った!!!明日も持てる力を全て出し切り頑張れ!!!

定期

もうすぐ消費税が上がる。川西池田のみどり窓口は定期券を求める人たちで長蛇の列ができていた。増税ねぇ。なんとも言えませんな。

雨男

本日の甲子園は雨のため中止。いやー天に願いが通じたぜ。これで母校の二回戦が土曜日にずれ込んだ。やったぜ。雨男が本気を出せばこんなもんだぜ。これで試合を気にせず仕事に集中できるな。つーかあの夢見心地をもう一度体験できる。しあわせだ。ほんと嬉しいわ。

勝った勝った

今日、甲子園で我が母校の試合を見てきた。結果は6-0で我が母校の勝利。2安打完封という圧巻の勝ちっぷりであった。
母校を卒業して18年。甲子園で母校の試合を見る日が来ようとは・・・それのみならず勝って校歌を聞く日が来ようとは思いもしなかった。高校野球歴は26年。26年間よその学校の試合ばかり見てきた。しかし今日、生まれて初めて自分の学校の試合を見た。それも甲子園で。
現役の頃、よその学校の試合は広島市民球場へ見に行ったが自分のところの試合は見たことがなかった。正直、甲子園とか全く関係ない学校であったので自分のとこの試合より広陵や広商の試合をみたかった。広陵に行った奴が言っていたんだが広陵は広商と対戦するときに応援に行かないと欠席扱いになるという。強い学校だとそういうものみたいなんだがうちの学校は当然そんなものはなし。普通の部活の一環であった。
それから18年。時代も変わったものである。試合に勝ち校歌を聞いているときには思わず涙がこぼれそうになった。試合をやっていた2時間余りの時間は本当にいい夢を見させてもらった。
次の試合は金曜日。相手は超強豪の桐生第一である。しかしさすがに週に2回も野球で抜けるわけにはいかない。雨降らねーかな。順延になれば次の試合も見に行けるんだけどな。
次も頑張れ。いや、次だけじゃなくて次の次も頑張れ。もうずーっと頑張れ!!! 

年末北海道 2014 其の67

16時38分、満員なうえに旅情のない521系に乗り込み敦賀を目指す。
 松任に到着。ここで特急の通過待ち。






新幹線の高架が出来上がってる。金沢で止まらず新幹線は福井を目指す。最終的には北陸線は壊滅状態になるのかな???残るとすれば米原ー敦賀間くらいか。


名古屋行き、しらさぎ14号が通過。「特急街道」という名前もいずれ過去のものとなってしまうのか???


その後、大阪行きのサンダーバード38号にも追い抜かれると再び列車は走り始める。満員だった車内も小松、加賀温泉、大聖寺で結構な人が降りだいぶ快適な状態になった。時刻は17時半を回り暗くなって外も見えないのでiPodで遊ぶ。こういう時には便利だ。福井を過ぎネットをしてる間に列車は敦賀に到着。いくら暇つぶしとはいえ完全に旅ではなくなってしまっている。
19時19分、湖西線経由の京都行きで出発。いつもは米原経由が多いんだが今回はダイヤの都合上珍しく湖西線経由である。
日本海側の北陸線を乗ってる間は雪が積もっているようなところはなかったが、新疋田・永田と湖北に近づくにつれ雪が現れ始めた。やっぱ湖北は寒いな。ドアが開いてる間に吹き込んでくる空気が冷たい・・・。これからじゃんじゃん雪が増えてくるのかと思ったらそんなことは無く山科までやって来た。湖北は寒いと言ってもまだ1月4日。積雪の本番はこれからである。列車は京都まで向かうがここで下車。京都で乗るよりもここから乗った方が座れるんじゃないか、あるいはもし座れなくても京都で人が入れ替わるときに座れるんじゃないかという目論見である。
ここで新快速に乗り換え。






到着した列車に乗り込む。うまいこと座ることができた。





21時38分。大阪に到着。ここでこの旅最後の列車となる新三田行に乗り換える。12月27日の夜に三宮を出発して9日。数字で見ると長いなーって思うけど実際はあっという間だった。楽しかったなー。もうこんな長期で旅に出ることはできないかもしれない。このブログも実に其の67までに及ぶ超長編ブログになってしまった。気がつけばもう4月も目前である。毎年の事ではあるが年始からのライフワークみたいになってるな。さて、来年も同じ感じでブログが書けるのか?乞うご期待である。







年末北海道 2014 其の66

筒石駅を後にする。これで9日間に及ぶ長い旅も全ての目的地の訪問を終えた。後は川西を目指しひたすら西へと向かうのみである。
列車は糸魚川に到着。新幹線の高架も完成し準備OKと言った感じである。停車時間を利用し酒と弁当を調達しようとするも駅周辺にはコンビニもなく(見つけられず)、地元の名産店みたいなのがあったけどそこにも弁当の類は置いていなかった。 
 
再び列車に乗り込む。しばらく走り親不知に到着。その異様な光景に初めて来た時には驚いたけど何度も来てるうちに目が慣れた。人間ってのは物事に順応できるようにうまく作られている。 しかしここが三セク化されたらもう来ることはないかもしれない。こんなに全国の路線が新幹線によりぶつ切りにされると18切符の旅は非常に困難になる。各会社が北海道&東日本パスのようなものを作ってくれればいいけどあまり期待はできそうにない。
振り返りざまにパシャ。やっぱ異様な景色だな。






 しばらくは日本海沿いをひた走る。






冬の日本海って感じですな。





 
越中宮崎。乗りたいかい?新幹線。ここには駅はできないしこの路線はJRから切り離されますよ。




18きっぷが使えなくなれば日本海ルートで帰ることはなくだろう。もしかしたらこれが最後になるかもしれない。





新潟も富山も海側には雪は無く、ずーっと雨が降り続いている。泊、入善で結構な乗車があり西入善まで来ると雨が湿った雪に変わった。魚津でさらに乗客が増える。富山に近づくにつれ車内が混み合ってくる。水橋まで来ると完全に雪になった。ただし積もってはいない。
15時11分、列車は終点の富山に到着。荷物を置いて身軽な姿で酒と弁当の買い出しに向かう。





酒と食料を買い込み列車に戻る。そして15時26分、ほぼ満員に近い乗客を乗せ列車は金沢に向け出発。今は混み合っているけどすぐに空くことはこれまでの経験でわかっている。ちなみに国鉄色の475系、いいですな。富山はすばらしい!!!ちなみに金沢より西に行くと味気ないアルミの車両ばかりで旅情のかけらもなくなる。
富山から旅情溢れる475系に揺られること1時間。北陸新幹線の当面の終点、金沢に到着した。

年末北海道 2014 其の65

筒石駅に到着。すぐには地上へ上がらずしばしトンネル内に留まる。これから通過する3本の列車を見とどけるのである。ちなみにトンネル内の気温は15度。結構暖かい。
12時35分、まずは下りの直江津行きが到着。




 そして発車。





続いて12時46分、金沢行きのはくたか8号が猛スピードで通過。おっちゃん、あんまり寄ると危ないぞ。
 
そして12時50分、越後湯沢行きのはくたか11号が通過。





3本の通過列車を見送り、満足して地上の駅舎へと向かう。
階段の登って駅舎を目指す。








ちゃんと案内板も出ている。




直江津方面のホームへと続く階段を見下ろす。結構な斜度だな。



これを登るのか。趣味が登山でよかった。ただの鉄ちゃんならかなりの苦行だろう。 



地上の駅舎に到着。写真でしか見たことのない駅舎を生で見れてちょっと感動した。



駅の紹介。




みぞれっぽい雨が降る中、駅の周辺をウロウロ探索。そとからじゃこんなところに駅があるなんて想像もつかんだろうな。
 
 

駅舎の中。こういう特殊な状況だからか駅員氏の数は3人いた。同じモグラ駅でも土合なんかは無人駅である。
列車を待つ間駅ノートを読む。皆さん色々なところから来ていらっしゃる。そして皆さん3セク化を憂いている。駅ノートに書かれた「JRのうちに来れてよかった」との一文を読み僕も思う。「JRのうちに来れてよかった。」 
列車の時刻が近づいてきたのでホームに降りる。
う~む。やっぱこの駅はなかなかの異次元空間だ。




 このドアの向こうがホームである。ちなみにここは直江津方面の乗り場である。
  
 

残り少ない筒石駅での時間を満喫する。
  
  
  


さすがに信越本線。本数はそれなりにある。しかしそれもあとわずか。新幹線ができればここも3セク化される。本数も減るのかな。経費の関係で無人化されるかもしれん。


13時30分。とうとうお迎えの列車がやって来た。筒石駅。期待通りの異次元空間で楽しい時間を過ごすことができた。
  
  
  
   
  

年末北海道 2014 其の64

  列車は直江津に向け出発。車内は小学生軍団で満員である。これが最後まで続くんだろうか???



六日町で後ろから来るはくたかの通過待ち。その後上越線と別れ正真正銘のほくほく線へと突入する。
 前回来たときは青空の広がるとてもいい天気だったが今回は雪である。その雪も十日町まで来ると随分と雪が減った。こちらの方が暖かいんだろうか?以前乗った時にはここで飯山線に乗り換えたんだがカバンを網棚に置き忘れるという大失態をかましてしまった。それで飯山線の景色を楽しむどころでは無くなってしまい大いに焦りまくってしまった。
今回はこのまま乗り通す。ワイワイガヤガヤ騒がしいまま列車は進み、虫川大杉に到着。雪はほとんど溶けている。ここで小学生軍団が下車した。
車内はずいぶん広々したがそれでもそれなりに乗客が乗っている。今日が正月だからこうなのかわからないけど平均してこれくらいの乗客があれば経営的にはなんとかならんだろうか???赤字はまぬがれんだろうがなんとか鉄道として生き残ってもらいたいもんである。
くびきまで来ると雨が降り始めた。そして犀潟に到着。ここからは再びJR線に乗り入れる。信越本線である。そして列車は終点の直江津に到着した。


 数分遅れて到着したので乗り換え時間が少ない。ブルー一色に塗りつぶされた富山行きの列車に乗り込む。




若干遅れて列車は富山に向け出発。しかし僕は途中下車する。そう、本日のメインイベント筒石駅での途中下車である。いつか下車しようと思っていたがなかなかその機会に恵まれなかった。しかし本日、満を持して筒石駅のホームに降り立つのである。
列車は有間川に到着。







車窓には日本海が広がる。






 そこから走ること9分。ついに・・・

念願の筒石駅のホームに降り立った。ここで降りるやつなんて僕しかいないんじゃないかと思ったけど5,6人が下車した。しかし知内駅とは違い、鉄ちゃんだけでなく普通のお客さんの下車もあった。一応日常的に使ってる人もいるんだな。
到着した上りホームから反対側の下りホームを望む。トンネル内の駅という特殊な状況下にあるせいか上下線のホームが互い違いに設置されている。




トンネルの中の駅なので通過列車があると強風が吹き荒れる。なのでこれくらい頑丈なドアが無きゃダメなんだろうな。
 
  
日常的に使っている人はこれを毎日上り下りするのか。足腰強くなりそうですな。ただしお年寄りにはなかなか厳しい駅である。
今回の滞在時間は1時間余り。十二分に堪能しよう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ブレーキ調整

今日、愛車のブレーキの調整をした。まずはブレーキシューの交換。今の愛車にまたがって早6年。これまで一度もブレーキシューの交換をしていない。なんか効きがいまいちなのでこの度交換することにした。
交換する前にまずは洗車。今朝、路面の濡れた妙見山を走ったので泥や落ち葉やいろんなもんで車体が汚れたのでチェーンも含めてきれいにした。
で、いよいよ本題のブレーキシューの交換。ネットでやり方を検索し、画像を見ながらの交換。便利な世の中になったものだ。
とりあえずバーテープの交換もできるようになったしディレーラーの調整もできるようになった。ブレーキシューの交換もできるようになったら大体の整備は自分でできるってことだな。
ブレーキシューを抜く際に使用するということでラジオペンチを購入。しかしシューは固着しておらず普通に手で抜くことができた。
 なんかいろんなものが刺さってるし固くなってテカテカにテカってる。




シューの交換は簡単なものでホイールにあたる部分の調整も別に難しいものではない。これからは年1回・・・とはいかなくても2年に一回は交換しようと思った。
その後、ブレーキの調整。なんと我が愛車、リアのブレーキが片効きとなっていた。平坦を走っていると何ともないのだが上りにさしかかると何かがこすれる音がする。最初はペダルかと思っていたんだがペダルの何がこすれているのかが分からず非常にストレスのたまる走りとなっていた。そして今日、その音の原因がリアのホイールがブレーキとこすれているものであることが判明。これまたネットでやり方を検索し作業開始。そして無事に片効きの状態を解消できた。ただしホイールが若干振れていることも判明。これは自分ではやらない方がいいと思うのでショップに持ち込むつもりである。とりあえずこれでフリクションロスも解消された。よ~し、明日の六甲山は60分切りを目指すぞ!!!

甲子園

今日から春の選抜が開幕である。しかし僕の頭からは完全にそのことが抜け落ちていた。今回の選抜はこれまでの選抜とは全く意味合いが違う。我が母校が開会式で行進しているのである。しかも選手宣誓までやってしまうのである。こんなこと一生に一度の事である。
それを完全にスルーしてアホみたいにロードで走りに行ってしまった。一生の不覚である。悔やんでも悔やみきれんなこれは・・・。とりあえずニュースで見てみよう。それでも心が満たされることはないと思うが・・・。
僕が現役の頃は我が母校が甲子園に出るなんて考えたこともなかった。母校の試合は火曜日の第一試合である。一応午前中は仕事を休んで見に行くつもりである。しかし月曜日に変な案件が飛び込んでしまうとこの予定もぶっ飛んでしまう。月曜日は頼むから穏便に終わってもらいたいものである。

本日のロード

連休初日。今日もロードで走った。しかし11時半から尼崎競艇で何とか戦隊トッキュウジャーのショーにチビを連れて行けという指令が嫁から下った。起きたのは朝7時。10時には戻って来いと言うので今日は六甲は不可能となってしまった・・・。仕方がないので今日は妙見山の往復することにした。
急いで準備して家を出たのは7時35分。飯抜きである。とはいえこれだと力が出ないので途中のローソンで弁当を購入しそっこー食べた。やっぱ飯抜きで山はきつい。
7時50分。再スタート。金石橋に向け423号を走っていると雨が落ちてきた。う~む、マジか。今日は晴れるって言ってのに・・・。つーか川西はいい天気だったぞ。背後からサドルバックを付けザックを背負ったローディーに追い抜かれちぎられる。弱いな、おれ。
そして金石橋に到着。さぁヒルクライムのスタートである。前方を見ると山の上が白くなっている。なんじゃあれ???この時期に雪ってことはないと思うが・・・。
しかし高度を上げるにつれ全容が明らかになる。山の上の白いもの。それは紛れもなく雪化粧した樹林であった。マジかいな。もう3月も下旬だぞ。先々週は登ってる途中で雪が降って来たけど、その時よりもひどくなってるではないか。
上まで登ると雪化粧した木々がでで~んと出迎えてくれた。さらに雪が舞い始めた。この時期に雪が降るっておかしいだろ、妙見山。
ところで今日もいい感じに足が回った。タイムは29分9秒。先々週よりも16秒縮めた。ちなみに体重は71キロ後半まで落ちてきた。平日は残業地獄で全然ローラーも回せていないがなんか落ちてきている。なんすかね、これ?ストレスダイエットか???
妙見山のゴールも木々は雪化粧。




3月も下旬なんですけどね。




なんか樹氷みたいになってる。



 
空は青いんですけどね。




 路面がぬれているので帰りは慎重に下る。途中でまた雪が降り始める。氷みたいな雪で顔にあたって結構痛い。下まで下ると今度は横風にあおられる。今日は風が強かった。向かい風や追い風とは異なる横風に時折体がふわっと持っていかれる。ここまで横風の影響を受けたのは初めてである。横風ってちょっと怖いわ。

本日の記録  走行距離・・・43.21km 平均速度・・・21.1km/h 最高速度・・・47.6km/h  獲得標高・・・757m 消費カロリー・・・1367kcal
妙見山の往復ってちょっと時間も距離も物足りない。せめて高山経由で帰れたらねぇ・・・。ところで今日の最高速度は帰りの阪神高速の木部のインター付近で計測。いつもは妙見山からの下りで記録するんだが今日は地面が濡れてたからず~っとブレーキをかけながら下ったのでこの結果。なので平均速度もこんなもん。ちなみにこの時期の降雪に驚いたんだが今日は全国的に冷え冷えの一日であったようだ。北海道の釧路や根室はえらいことになっていた。なんか地球がおかしくなってるのかな???

フミ

今、パリ~ニースを見ているんだがなんと今年のジロにフミが出るらしい。始兄ちゃんがゆーとった。今年のジロも楽しみだなぁ~。

年末北海道 2014 其の63

高崎線、新前橋行きに乗りこむ。10両編成でほぼ満席。ロングシートだし周りの景色もつまらないのでiPodをいじる。こういう時には非常に便利だ。そろそろ高崎というところで車内の掲示板を見るとなんと上越線が車両故障で運休しているらしい。おぉ~なんてこった。高崎で大勢降りた。僕もここで下車して弁当を仕入れる。ラッキーなことに車内のアナウンスでは新前橋から水上行きが連絡するらしい。なのでそのまま乗り通す。助かったー。
列車は定刻通りに高崎を7時36分に発車。そして7時47分、終着の新前橋に到着した。
新前橋から水上行きに乗り込む。2両編成である。車内は結構混み合っている。



混んでるし車窓も別段楽しいものではないので寝ることにする。そして8時51分、終着の水上に到着。さすがに水上は雪である。
 跨線橋から。2連だと長いホームを持てあます。




  水上からは新潟色の115系の3連。出発は9時47分と時間があるので改札を出たり車内でくつろいだりのびのび過ごす。すると9時30分、高崎方面からの下り列車が到着。「え???こんなのもあったのか」と時刻表を確認。確かに載っている。こんなことなら新宿で半分パニックになることもなかったな。ただ続々と乗り移ってくる人々を眺めながら窓側の席を余裕で確保できたのは大きいなと無理やり納得した。
9時47分。満員で水上を出発。湯檜曽ー土合間でこの旅2回目の車内改札。土合で数名の登山の人達が下車。谷川岳か???お気をつけて。
「トンネルを抜けると・・・」で有名なあのトンネルを抜けると「わぁ~すごーい!!!」と車内に歓声が上がる。僕も初めてこれを体験した時には大いにびっくりしたもんだ。
土樽に到着。新潟に突入である。






日本有数の豪雪地帯である。






見るからに寒々しい。







まさに「雪国」って感じである。






お次の越後中里で結構な降車があった。ここはスキー場と直結の駅である。
そして岩原スキー場前に到着。ここは昔、日本で一番長い駅名であった。僕も小学生のころからこの駅名前は知っていた。初めてここに来たときには冬だったこともあり清水トンネルに引き続き「ここが岩原スキー場前か」といたく感動したものである。
 
岩原スキー場前を過ぎてからの一コマ。どこまでも雪原が広がる。



越後湯沢に到着。ここで大勢の乗客が下車。




ここで北越急行に乗り換えである。  座席を確保してからお隣に停まっている特急はくたかを撮りに行く。
 
在来線最速の時速160キロを誇る特急はくたか。しかしこの北越急行は北陸新幹線が完成すると「無用の長物」的扱いになることが確実である。このはくたかも当然廃止となり、ほくほく線は完全なる赤字ローカル線に成り下がる。開業から20年足らずで完全に世の中から見放されてしまうのである。現在は首都圏と北陸を結ぶ非常に重要な路線という位置づけで、3セクでは数少ない黒字路線である。今後は細々と地元のローカル輸送に徹していくのだろうが、財政的にいつまで耐えることができるのか非常に心配である。
このホームから金沢行きの特急が出発するという光景も数年後には見れなくなる。




ひとしきり満足したので僕の乗る快速の直江津行きの列車に戻る。すると中は小学生の軍団がひしめいていた。僕の確保したボックス席も残りの3席は小学生で埋まっていた。この軍団、僕が荷物を置いて反対側のホームに向かう途中にすれ違ったのだがこの時期によくわからんのだが修学旅行風の雰囲気が出ていたので当然はくたかに乗るもんだと思っていた。しかしふたを開ければこの状態である。引率の先生や添乗員さんまでいるんだが正月のこの時期にいったいなんの集まりなんだ!?
車内は非常に騒がしい。僕的にはがら空きの列車でのんびり過ごしたかったんだが・・・。以前乗った時には普通列車だったんだがとんでもないスピードですっ飛ばすほくほく線に度肝を抜かれた。ほくほく線の区間はすべて高架で踏切の類は一切ない。そんな徹底した高速路線をもう一度のびのびと体験したかったんだが、この状況では残念ながらそれはかないそうもない・・・。なんとも無念の思いを引きずりながら列車は直江津に向け出発した。

本日のロード

今日はロードで六甲山に登った。今週は土曜出勤の週だったのでロードに乗れたのは今日だけ。今日も自由に走れたわけではなく16時半から伊丹のイオンでドラえもんの映画を見ることになっていたので遅くとも15時半には戻ってこなければならない。午前中はノルマの風呂の大掃除とトイレ掃除で潰れた。その後、早めに飯を食わねばならんので僕だけ能勢口の宮本むなしに出かけ唐揚げ定食を注文。ご飯のおかわりもしてお腹もパンパンの状態で帰宅。
そして12時40分。逆瀬川に向け出陣。いつもは旧の176号を新の176号と合流するまで走るのだが今日は宝塚の市役所の横っちょを通って行こうとした。しかし道を間違えてしまい小林の駅に出てしまいタイムロス。逆瀬川のスタート地点には13時15分の到着となった。
先週は妙見山で自己ベストの30分切り。まぁ傍から見れば亀並みのタイムなんだが自分的には気分がいい。その勢いそのままに逆瀬台の住宅地を登っていく。しかし・・・82号線との交差点にさしかかるとその勢いはぱったりと止まった。いつも通りの速度に落ち着く。つーかちょっと食いすぎたかな。ちょっといつもと違う方面で苦しさを感じる。ゴールまで60分切りを目指すのであればアベレージで10km/hはキープせねばならん。しかしいつも通りの速度で8km/hの辺りをウロウロしている。すべてシッティングでいきたいのだがやはりこらえきれずにダンシングも混ぜる。今日はもうほんとにしんどくて思わず足を着いてしまいそうになった。とにかく腹が苦しい。完全に食い過ぎである。
そうはいっても足を着くなんてことは許されん。伊吹山のレースまでもうひと月をきっている。この時期に六甲山を登りきれないなんてことになったら精神的にもダメージがデカい。なんとか堪えて斜度が15%を超える激坂をえっちらえっちら登っていく。そして宝殿のインターを通過。ここまでくれば残りはあと1km少々。60分切りをするためには残りの距離を考えても9km/h以上で走らねばならんのだがどうにもこうにも速度が上がらん。すると前方に人影が見えた。おぉ~誰だかしらんが追いついたぞ。その人には全縦コースの塩尾寺への分かれ道で追いついた。ここまで上がるとあとはゴールまでスピードアップである。今日もハイカーが多い。塩尾寺から登ってきた軍団もいた。こっちから登ってくる人もいるのね。この後どこへ降りるのだろうか???芦屋川???有馬???どちらにしてもご苦労さん。
そして一軒茶屋に向けてラストスパート。しかしこのときすでにタイムは60分をオーバーしていた。う~む、全然だめだったな。結局ゴールタイムは63分4秒。60分の壁は分厚いな。速度が亀並みだけに改良の余地は大いにあるけど3分縮めるって相当だぞ。出力はもう上がらん。そうなると体重減らすしかないよな。4月までに3キロ減らして60キロ台を目指していたけど現在の体重は72キロ+-0.4キロくらい。あとひと月足らずで2キロ減らすのは無理だ・・・。まぁ今回のレースも順位云々ではなく完走を目指すものになりそうだ。
六甲銀座と全縦路とのジャンクション、一軒茶屋。今日もハイカーさんの姿が多し。



 
本日の記録  走行距離・・・41.73km  平均速度・・・18km/h   最高速度・・・65.3km/h  獲得高度・・・977m   消費カロリー・・・1663kcal

上りが亀並みなので平均速度が20km/hを大きく下回る。ただし下りは60km/hを大きく超えるがつづらおりのテクニカルなコースなので調子に乗ると命に関わる。今日も2回くらいひやっとする場面があった。安全第一である。ちなみに15時過ぎに帰宅しチビ共を連れてドラえもんを見に行った。しかしいまだに馴染めんな。ドラえもんの声優陣には。波平さんにはあっという間に馴染めたのに・・・。
おまけ。
イオンの駐車場から伊丹空港を望む。

年末北海道 2014 其の62

 新潟に到着。本日最後の乗り換え、ムーンライトえちごの待つホームへと向かう。



 ごた~いめ~ん!!!
おぉ485系ではないか。まだ生きとったのか。 
 

 
23時38分。列車は新宿に向け出発。




新津で日付が変わる。1月4日。今日で旅も最終日となる。三ノ宮を出発したのが12月27日。あっという間に9日目か。社会人になって以来、新婚旅行以外でこんな長期間の旅に出れたのは初めてだ。
そして寝に入る。「次は加茂です」ってアナウンスを最後に目深帽&耳栓で大宮までぐっすり眠った。
ところで今日の予定は北越急行を乗り通して直江津に抜け、そこから筒石駅に向かうのだ。筒石駅・・・以前から一度下車してみたいと思っていた駅である。当初の予定では池袋や新宿まで行ってしまうと上野始発の高崎線に間に合わないので大宮で降りて1時間半ほど時間を潰すか京浜東北線で上野方面に向かい適当なところから高崎線の始発に乗り込もうかと考えていた。しかし時刻表を眺めていたら始発に乗っても、その次のに乗っても結局は直江津で同じ電車に乗ることになることがわかったのでこのまま新宿まで乗り通して、上野発の2本目列車に乗ることにした。
ところがである。このムーンライトえちご、終点の新宿には5時10分である。新宿から上野まで山手線で25分かかる。高崎線の2本目の列車は上野を5時43分に発車する。間に合うのか???それに気づいたのが5時02分に池袋を出た直後。そして調べたところ山手線で上野に向かっても上野着は5時44分。上野に着いた時にはすでに列車の姿は無いのである。中央快速はこの時間まだ動いていない。総武線だと何時に着くのかよくわからん。くそ~、池袋で降りなきゃいけなかったんだがあとの祭りである。とはいえ何とかせねばならん。とりあえず山手線の外回りは5時20分発。ひとまずこれには乗らねばならん。その後どうするか・・・。
 
終点、新宿に到着。
 
 
 
 
 
 
列車を待つ間、どうするかを考える。そして結論が出た。池袋で埼京線に乗り換えて赤羽に先回りすれば上野発5時43分発の列車に乗ることができるのだ。いや~危ねぇ危ねぇ。危うく新幹線に乗らねばならなくところだった。
5時20分発の山手線に乗り込み池袋着が5時28分。埼京線は5時30分発である。ダッシュで階段を駆け下り、そして埼京線のホームを目指して今度は駆け上がる。ふぇ~何とか間に合った。
まだ夜も明けきらぬ東京の外れの街を走り赤羽には5時38分に到着。件の列車がやってくるのは5時54分。なんとか間に合った。
 
 
 
 
 
 

選抜

選抜の組み合わせが決まった。うちの母校は長野の東海大三高と対戦する。試合は火曜日で仕事の日なんだが幸いにも第一試合なんで午前中を休みにして見に行くつもりだ。
それよりもっと驚いたのがうちの母校が選手宣誓に選ばれたということ。いやーなんか持ってるな。OBとして甲子園での活躍を期待しております。

あけぼの

今夜であけぼのがラストランとなる。年末に一足早くお別れ撮影をしたので思い残すことはない。青森や上野ではめちゃくちゃなことになっていたんだろうな。僕はそういうのはこりごりなのでもう行かない。そういや秋田新幹線のE3系も引退。JR東日本は車両のサイクルが早い。やっぱ金がある会社は違うな。

年末北海道 2014 其の61

17時40分、雪の秋田を出発。出発時にはわりかし混んでいたけど新屋で結構降りた。ここまで来ると雪が雨に変わる。ちょっと離れただけだけど気温が高いんだろな。秋田を出て暇なのでiPadをいじっていたんだが新屋を過ぎるとルーターの電波が圏外に。つーかEMOBILEのルーターを使ってるんだが遅いしよく切れるし繋がらない。前に弟からauのルーターを借りていたんだがこんなことはなかった。今のルーターは使ってて時々ストレスを感じる。iPadが使えないので弁当を食べ、元旦に北見で買った新聞を読む。旧白滝の駅で列車待ちをしている間に読もうと思っていたんだが、そんな暇もないくらい旧白滝駅での時間はファンタスティックなものだった。羽後本荘に到着。雨が強い。ここでごっそり降りた。さすがこの辺りの主要駅である。
吹いても拭いても窓は曇り外も暗くて景色は見えない。新聞を読みながらまったり過ごすんだがもはや旅というよりは帰りの電車と言った感じである。目の前では小柄なメガネのおっちゃんが超高速で貧乏ゆすりをしていた。
19時33分、酒田に到着。雨強し。ここは全く雪がない。同じ秋田でも北と南じゃ全然違う。

 
 
ここで村上行きに乗り換え。




キハ40。やっぱいいよね。




先頭車両はタラコである。




キハ40,47,40の3連だったがキハ40は全てロングシートに改造されていた。19時39分、雨の酒田を出発し村上を目指す。車内で壊れたデジイチの修理についてネットで調べると修理の費用はだいたい一万五千円くらいで済みそうである。いくらかかるかめちゃくちゃビビっていたのでちょっと安心した。つーかこんなことならもっと早く調べときゃよかったな。暗闇のなか、エンジンを轟かせ列車は進む。キハ40系のこの感じがたまらなく好きだ。
車内も適度に空いていてボックス席を独り占めしてまったり過ごす。いやーいいね。味気ないロングシートの電車での移動とは大違いだ。やっぱキハ40系だと「旅してるなぁ」って感じる。そんな感じでまったりしていたら西袋ー藤島間でこの旅初めての車内改札が来た。






この辺りの主要駅、鶴岡に到着。ここも雨が強い。五十川では列車に激しく雨が当たった。
 あつみ温泉。人の乗り降りがあるかなと思ったけど動きはなかった。





明日の予定の確認などをしながら車内でのんびりし、22時00分列車は村上に到着。とうとうここまで来たか。
22時21分、列車は新潟に向け出発。村上ー新潟間はぼーっと過ごす。出発から16時間、少々疲れてきた。うつらうつらしていると23時31分、終着新潟へと到着した。





年末北海道 2014 其の60

10分遅れで青森を出発。
住宅地を抜けるとだだっ広い津軽平野。






川部を過ぎるとリンゴ畑が広がる。






弘前にも当然遅れて到着。当たり前だけど乗り継ぐ秋田行きは待っていてくれた。
大鰐温泉を過ぎると雪が深くなってくる。






津軽湯の沢。だいぶ雪深い。






ここから陣場にかけてますます雪が深くなる。
 
陣場に到着。





陣場の先で上下線が離れしばらくしたらまた合流。なんすかね、この離れっぷり。
大館に到着。ここでかなり人が入れ替わる。乗ってくる人の方が多い。下川沿まで来ると雪が解けてきた。はやり陣場がこの辺りでは積雪 MAXであった。早口まで来るとだだっ広い雪原が広がる。全部田んぼか???糠沢で雨が降ってきた。だいぶ気温が高いんだな。
鷹ノ巣まで来ると雪が解けて地面が見える。右も左も広大な田んぼ。このあたりかなぁ???20年前、初めて北海道に行く途中のこと。ムーンライトえちごからえっちらおっちら羽越線と奥羽線を北上していたのだが、その時に見た東北の田んぼの広大さにめちゃくちゃ感動した。その後、何度も北海道に入ったんだがほとんどがムーンライトながらの東北線経由だったのでどこであの景色を見たのか確信できん。あれから何度かここを通っているんだが結構寝てることが多いので今回みたいにまじまじ見ることはなかった。
ロングシートの車両なんだが隣が開いているから体を横に向けて窓の外を見ている。こうすれば味気ないロングシートも多少の旅情が味わえる。
しかしまぁ単線になったり複線になったり奥羽線は複雑だ。二ツ井に到着。ここは白神山地の玄関らしい。ぶっちゃけここがどのへんなのかよくわからん。うちに帰ったら地図で調べてみよう。いつもは寝てる所を今回は起きているのでいつもとは違うものが見えてくる。鶴形まで来ると田んぼにも雪が無くなった。
東能代に到着。だいぶ暗くなってきて外が見えない。さらに人がどかっと乗ってきて車内が曇ってきた。外は相変わらずの雨。
ここから先、車内はどんどん混んでくる。そういや前にこの列車で秋田を目指しているときもこんな感じだったな。秋田に着くころにはぎゅうぎゅう詰めだったな。16時40分、外も見えんので寝る。
列車は追分に到着。車内はぎゅうぎゅう詰めである。土崎でちょっと降りたけど満員のまま秋田に到着。前回と同じパターンだ。結構みんな秋田に行くんだな。秋田に着くと雨は再び雪に変わっていた。

今週のロード

週末もあと2時間で終わる。悲しいことよ・・・。
ところで今週は思うように乗れなかった。昨日は午前中に嫁からまさかの「洗い物をしたら走りに行ってよし」との言葉を頂いた。嫁たちは料理教室で9時半から13時まで出かけるという。こりゃいいわいと思いながらも日頃の疲れから動くことができず12時半ごろになってやっとこさ動き出した。すると・・・なんと嫁たちが帰ってきた。うそ~!!!13時のはずでしょ???
でもって出陣しようとしたところ「何でいまさら出ようとすんのよ」とクレームが。そして「冷蔵庫買いに行くわよ」と言われジ・エンド。現在、我が家の冷蔵庫は冷凍庫部分が壊れているのだ。メーカーの東芝さんに問い合わせると修理には10~12万円ほどかかるとのこと。で、結局買い直すことにした。昨日は伊丹のヤマダ電機、西宮のジョーシンのアウトレット、伊丹のケーズデンキ、中山のジョーシンを回らされた。で、今日はもういいだろうと思っていたら今日も連れて行けという。も~これじゃ全然ロードで走れんではないか・・・。
今日は池田のジョーシンのアウトレットにいった後ヨドバシへと向かう。しかし途中で難波のヤマダのLABIにも行けとか言うではないか。これじゃ今日もこのまま潰される。というわけで「ヨドバシかLABIかどっちかしてくれ」と懇願。
というわけで難波のLABIに行くことにした。目をつけていたのは前日にいった西宮のジョーシンのアウトレット。しかし難波に行った後に西宮に行っていては今日も走れなくなってしまう。というわけで難波のLABIで買うことにした。買うときには100円単位での値引き交渉を繰り広げたのだが帰りは800円払って高速で帰宅。こればっかりは仕方がない。高速で帰らんと今日も走れなくなってしまうのだ。
というわけで15時に帰宅。途中コンビニで一平ちゃんを買ったのでそれを作ってる時間で準備をし、出発したのは15時40分。もう夕方じゃねーか・・・。
今日はいろいろとおニューである。先週、完全に不完全燃焼だったたものの洗車し、タイヤを交換し、シューズのクリートも新品に交換した。
そして走り出す。今週も六甲山に行きたかったがこんな状況なので泣く泣く断念。くそ~、めちゃくちゃ腹立たしい。伊吹山のヒルクライムまであとひと月だぞ。
時間がないので423号から妙見山に登りその後高山に登りかえしてそのまま箕面の駅方面へと下り川西へ帰るコースとする。
423号をさかのぼり金石橋に到着。今日は先週と違いくるくるとよくまわる。そして妙見山へと向けてクライムオン。なんか今日は調子がいい。先週の六甲山が効いてるのかな。傾斜が10%超えてても特になんとも思わん。足もくるくる回るし。これは30分切りを達成できるかもしれん。走っているとなんと雪が降ってきた。今日ってそんなに寒いのか?つーかもう3月も中旬だぞ。
一人もローディーに出会わないままてっぺんに到着。タイムは29分25秒。おぉ~あっけなく30分を切ったぞ。去年はあれほど厚かった30分の壁が今年一発目の妙見山であっけなく崩れた。まぁ今日は走っててわかるくらい調子がよかったからな。ただ不安材料もある。今回はいろいろ調整をしていたんだがどうもトルクがかかかるとペダルを回した時に何かこすれるような音がする。どこがこすれてるんだ???う~む、わからん。
その後予定通り高山へと登りかえし家へと帰った。

本日の記録   走行距離・・・50.84km 最高速度・・・52.5km/h  平均速度・・・22.4km/h 獲得標高・・・933m 消費カロリー・・・1631kcal
う~む、やっぱこれでは物足りん。やっぱ六甲山じゃなきゃな。来週は土曜日が仕事。日曜しか走れる日がないが何とか六甲山に行きたい。

年末北海道 2014 其の59

13時40分、青森に到着。毎度のことながら今回もリゾートしらかみが停まっていた。
 
 



 五能線周りの秋田行き。五能線は一度しか乗ったことがない。2回目はこれに乗って乗り通してみたい。 




今回は時間もあるので近づいて車両を観察する。そして気づく。「ん???」

おぉ~これってキハ48の改造車だったのか!!!全然知らんかった。





 つーか連結部分はそのまんまではないか!!!
ん???キハ48のお顔がここにあるってことはくまげらのお顔は運転台がないところ新たに運転台を作ったんだな。






ひとしきり感動した後今宵の晩飯を確保。そして昼飯としてホームの駅そば「八甲田」で天玉うどんを食べる。いやー体温まるなぁ~。
 
そば処八甲田。名前的に遭難しそうな何とも重々しい感じを受ける。青森の人的には故郷の山って感じなのだろうか???




14時01分発の奥羽線弘前行きに乗りこむ。しかし発車時刻になっても列車は動かない。なんと急病人・・・つーか車内で倒れた人がいた。となりの車両なんだがわざわざ見に行くアホがいる。こういうのを見るとほんと嫌な気分になる。
そんなことがありながらも列車は10分遅れて弘前に向けて出発した。
  

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