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新 ぽんぽこブログおれ日記

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年末北海道 2014 其の16

列車は発車してしまったが時刻表でダイヤを調べる。「南千歳から引き返して何とか間に合わないものだろうか???」
すると「おぉ~間に合うやんけ」
時刻表上では南千歳着が12時29分。そして上りのスーパー北斗12号(12時50分発)で引き返せば苫小牧着が13時06分。13時28分発の岩見沢行きに余裕で間に合うではないか。まぁアホらしさこの上ないがそれでも室蘭線で岩見沢まで行けるのである。去年は・・・つーかあれは年が明けてたから今年になるんだが大雪(JR北海道的には雪害)の影響で岩見沢ー苫小牧間を乗り損ねてしまった。今年の正月のリベンジである。

あの煙突を見ると「苫小牧だねぇ」と思う。





そして定刻より6分遅れの12時35分、南千歳に到着。

僕が乗る予定だった「快速エアポート」





上りのホームにはスーツ姿のJR北海道の職員さんが乗車整理のために待機していた。この年の瀬、飛行機からの乗り継ぎの乗客の多い駅、しかも自分のところの不祥事で特急列車が混み混みになってしまうということでこれくらいの姿は見せねばならんのだろう。本当にご苦労様である。
列車は定刻通りにやってきた。通常通りの281系である。しかし車内は先ほどの北斗85号とは桁外れの混み具合。デッキにも人があふれている。僕は15分ほどで降りるからいいけど子連れの家族なんかは大変である。



そして13時06分、約40分ぶりに苫小牧の駅に戻ってきた。
 
室蘭線の岩見沢行きの列車のホームで出発を待つキハ40に乗り込む。





発車の時刻になるも列車は動かない。函館からの北斗87号が遅れているため発車を遅らせているのだ。そしてニセコ車両の北斗87号が到着。その連絡を待って我が岩見沢行きは7分遅れで苫小牧を出発した。
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