2014/05/05 Category : 登山 北アルプスでキャンプ ファイナル 無事に上高地へと戻ってきた。そして売店でお土産を買う。チビは登山バッチ、僕は上高地のキーホルダーを買った。 そしてバスに乗り込む。どこにも登っていないけどなんか達成感はある。いい休みだった。 卜伝の湯。2度ほどチャレンジしてどちらもダメだった。いつかは入りたい。 安房トンネルをくぐりあっという間にあかんだな駐車場に到着。荷物を整理し車に乗り込む。目指すは風呂。3日ぶりにさっぱりするのだ。 そして到着したのは平湯のバスターミナル。パノラマ大浴場へと向かう。 バスターミナルから望む乗鞍。きれいだ。 こちらは露天風呂から。やはりきれいだ。 ひとっ風呂浴びてさっぱりした後はいよいよ現実の世界へと帰っていかねばならぬ。毎回悩むのが川西までどうやって帰るかということ。定石通り東海北陸道を一宮に向けて帰るか富山周りの日本海経由で帰るかということである。当たり前だが距離は日本海経由の方がはるかに遠い。しかしほとんど渋滞しないので気持ちよく走ることができ一宮経由が渋滞でどうしようもない場合は日本海経由の方が早いんじゃなかろうかと思う時もある。まぁこれは飛騨清見インターについてから判断することにしよう。 というわけで高山方面へ向け走り始める。いやーいい天気だ。この天気が3日続いてくれれば最高だったんだが・・・。まぁ昨日は昨日でチビのリクエストに十分すぎるくらいに答えたからまぁよしとするか。 しばし走って時刻は13時過ぎ。いい加減腹が減ってきた。そして僕は決心する。「板蔵に行くぞ。」 平湯から山に登る人なら必ず目にしたことがあるであろうあのお店、ラーメンの板蔵である。これまで何度も横を通ったけどなんとなく一人では入りにくくてスルーしてきた。しかし今回はお供がいる。途中でいろいろ食べてるチビは「全然お腹減ってない」というがこれから川西までの長旅である。ここらでしっかりしたものを食べておかねばなるまい。というわけで今回初めて超大型・・・つーかドライブイン並みの駐車場の広さを誇る板蔵さんに向かった。 で、到着。看板だけでも十分すぎる存在感である。 いや~貫禄がありますな。 中に入る。待つことなく席には着けたが昼も13時半を回ったというのになかなかの盛況ぶりである。 そして腹ペコの僕はラーメン定食を注文。お値段1250円也。観光地って感じのなかなかヘビーなお値段である。でもうまかった。 腹も満たされたので川西を目指す。小春日和の昼下がりでお腹も満腹。このままここで昼寝でもしたいんだが明日は僕も仕事でチビも学校。頑張って帰らねばならん。途中のコンビニでメガシャキを2本購入し眠気に備える。 そして飛騨清見インターに到着。多少の渋滞はあるものの意を決して一宮方面へと向かう。その後は情報通りの渋滞はあったものの全体として割とスムーズに進んだ。名神に合流後もお約束の場所での渋滞はあったものの何とか19時ごろ家へとたどり着いた。その途中、毎度のことながらAMラジオを聴いていたのだがそこでやってたNHKの番組「はがき職人の宴」という番組がめちゃくちゃ面白かった。不定期でやってる番組みたいなんだがこれがほんと爆笑の嵐の番組であった。山の行き帰りに聞くラジオって心に残るんだがこれは最高だった。番組のHPもチェックして次の放送は山でも街でも聞き逃さず聞いてみたいと思った。 PR