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新 ぽんぽこブログおれ日記

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ヨドバシ

今日久々に梅田のヨドバシに行った。北海道の旅の途中でぶっ壊した愛機のNikonD300を修理に出すためだ。完全に僕の不注意でコンパクトフラッシュ(以下CF)を入れるところのピンを曲げてしまったのだ。当然その後はCFを入れられなくなってしまい撮影は不可能に・・・。大ショックであった。
朝一から動く予定だったけどぐだぐたしてたらあっというまに15時くらいになり「これはまずい」とやっとこさ出かけて行った。で、ヨドバシに行く前に金券ショップに余った18切符を売りに行く。北新地で降り駅前の第2ビルへ。残り2回で2,500円で売れた。
そしていざヨドバシへ。久々に行ったけどヨドバシってしょっちゅう店のレイアウトを変える。まぁそれはいいとしてなんかアウトドア系の売り場ができていた。自転車に手を出し始めた時に「いや〜何にでも手を出すな」って思ったけどとうとうアウトドア界にも進出である。正直店の人に商品の説明を求めてどこまでまともな答えが返ってくるのか微妙であるが、自転車のパーツ同様知識のある人なら買うのもありかなと。ポイント10%もつくし。
 
なんか違和感あるな。




 で、修理カウンターへ。基本料金みたいなのがあってD300だと2万何千円(細かいところは忘れた)からとのこと。今回のは保険でなんとかなりそうなので(ならないととっても困る)あまり深いことは考えないようにする。つーかこんな凡ミスで最低2万か〜。これ自腹ならショックで寝込みそうだな・・・。
とりあえず修理の受付を済ませ上の階へ。プリンターのインクを買いに行く。今回の旅で撮った写真をプリントするのだ。A3にプリントするので結構インクを使う。やってる途中で無くなってしまうと面倒なのでしまうまマークの8本セットを買う。しまうまマークでピンとくる人はEPSONのユーザーであろう。しかし純正とサードパーティー製だとどれほどの仕上がりの違いがあるのだろう???実際に使ってみればわかるんだがなんかビビってしまって使ったことはない。しかしあの値段の差は魅力である。
お次は三脚を見に行く。今はスリックの自由雲台のを使っているけど周りの撮り鉄さんを見ても自由雲台は皆無である。てことでまともなのを一つ買うことにした。ブランド的には愛着のあるスリックにしようと思っていたけど結局ベルボンのEX640というのにした。
見た目なんかではスリックのでかっこいいのがあった。しかしエレベーター込みの全長が170cmでとっても高く、いずれ鉄ちゃんバーも取り付けたいので重量が3キロまでいけるというところが決め手だった。エレベーターの上げ下げはハンドルをクルクルするタイプでクイックシューも着いている。これで5,980円とは
お買い得である。



早く実戦で使ってみたい。








しかしまぁ今やどこもかしこもカーボン製品が席巻している。こないだ山のストックを見に行った時もカーボン旋風が吹き荒れてたけど三脚の世界でもこれまたカーボンである。持ってみるとなるほど軽い。こりゃいいわいと思ったけどやはりお値段もいい。僕には手が出せん・・・。
お次はコンパクトフラッシュ(以下CF)を見に行く。僕が使っているCFは2GBの300倍速のものである。僕が愛機を買った時はこれが最高峰であった。しかしMAXの1秒6連写をすると途中で息切れをしてしまいシャッターが切れなくなる。カメラがいくら撮ろうとしてもCF側で書き込みが追いつかないのである。これを解消するためには書き込み速度を上げるしかない。愛機を買ってはや6年。あれからCFは進化したんだろうか?
しかし結果としてびっくらこいた。なんと今では1000倍速なんてもにがあるのである。しかも昔と比べてかなり値段も下がっている。1万円も出せば16GBで1000倍速なんていう僕から見れば夢のような代物が余裕で買えてしまうのである。これには少々凹んでしまった。いつの間にやら時代においてけぼりをくらってしまっていた。完全に浦島太郎の気分である。
軽いめまいを覚えながらも気を取り直して一眼のコーナーに向かう。かぁ~。今や一眼でムービーは当たり前。20万円台でフルサイズの機種が買えてしまうのか。まぁデジカメは家電とは思わないけど家電ってそうなんだよね。出始めは高くてしょぼい。これが時間がたつとともに機能が向上し値段も下がる。GPSだってそうだ。僕が初めに買ったガーミンのGEKO。値段は3万以上したけど白黒でもちろん地図なんて入っていない。衛星もしょっちゅうロスする。それが今使ってるe-trexは同じような値段でカラー。衛星を捕まえる能力はGEKOよりもかなり向上している。しかし今この値段にちょろっと上乗せすれば別売りの地図も利用できる機種が買えてしまう。まぁそんなことを考えてたら物は買えないのだが出始めの高いものを買ったものからすればやりきれないところはある。
そして何やら目を引くカメラを発見。そいつの名はペンタックスのQ7。小っちゃくてかわいらしくそしておしゃれ。こんなに小っちゃいくせにいっちょまえに一眼レフである。強烈に物欲を刺激されるカメラであるがお値段もそれなりにする。お金が際限なくあるのであれば即購入であるが、とてもそんな金は無いのでぐっと我慢する。カタログだけでも持って帰ろうとするとなぜかRICOHの文字が。「ん???」と思うもすぐに気がついた。「ペンタックスってリコーに買収されたのか???」 ネットで調べるとまさしくその通りであった。旭光学という会社はすでにこの世からなくなっていた。しかも2年以上前に。もう情報難民もいいところである。情報収集のためにもたまにはここへ来ねばならんな。そう思いながら先の旅で無くしたレンズキャップを買い家へと向かった。
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