2014/03/06 Category : 旅 年末北海道 2014 其の58 青森に到着し青い森鉄道のホームを目指す。青森は盛岡と違って改札を出ずに乗り越えができるので便利だ。 701系電車。このカラーリング、結構好きだ。 浅虫温泉に向け出発。久々の青い森鉄道である。去年は行きは東北新幹線で帰りは小樽からフェリー。一昨年は行きが花輪線で帰りは奥羽線であった。昔はこのルートがメインだったんだけどな。 浅虫温泉に到着。 駅前にある道の駅が目指す温泉である。 時間はないんだがちょっと道草。手前は陸奥湾。その奥に下北半島を望む。 そして温泉へと向かう。 中に入りお風呂を目指す。途中、レストランの前を通るのだがこれがまた美味そうで困った。ホタテのメニューがいろいろあるんだがそれがめちゃくちゃ美味しそう。しかしここでホタテをとってしまうと風呂には入れん。どうするかめちゃくちゃ悩んだがやはり風呂に行くことにした。 時間がないのでとっとと入る。入浴料は340円。非常に良心的だ。この値段なので備え付けのシャンプーなどは当然なし。長万部の温泉もそうだったな。次に旅に出る時はお風呂セットを持参しよう。 列車の時間がガンガン迫ってくるので10分程度で慌ただしくあがる。ゆっくり入れればいいんだが列車の時間が決まっている以上仕方が無い。でもさっぱりできたし体もポカポカ温まった。やっぱり風呂はいいですな。帰りもレストランの前を通る。何かを揚げる音といい匂いが周囲に漂う。次は時間にゆとりを持って来たいもんだ。 駅に戻る。大湊からの快速しもきたに乗り込み青森へ戻る。車内はそれなりの混雑。席には座れず青森まで立ったままであった。 PR